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ひねもす ちはやふる

HN福ら雀による、漫画「ちはやふる」に関する思ったことのつれづれ考察。 基本的に、否定より現状肯定、貶すより良いほうに捉えることをメインのスタンスとしています。感想より分析が好きです。 支部もやってます↓ http://www.pixiv.net/member.php?id=11693593

12/5 府中聖地巡礼行ってきました!

いってきました!ちはやふる複製原画展および聖地巡礼~
期間もうとうに過ぎてるので、アップしてみますw








複製原画展はもちろん写真NGだったのですが、映画グッズ関係は写真OK!
娘も撮りまくって保存し、今も楽しんでるようです。
まずは、チーム&ダディベアTシャツ・・・!
背中に虎を背負ってる須藤さん考えると格好よすぎます。
でも甘糟くんだと背中小さいから子虎に見えたりして(←失礼)


瑞沢かるた部関係。
新の年賀状の文字が、子どもの文字に見えるのにきっちりしているという、原作のイメージ通りの離れ業を見せてくれています…!



机くんメモ!字のくせ、小ささ、机くんの細やかさが表れてます・・・



ダディベア&スノー丸たち。こんなグッズが映画館で売ってたらいいなあ。

賞状!全国大会初出場~!!

来場者アンケートでは、本当に全国にファンのお仲間がいるんだなあ・・・!と嬉しくなりました。




さて聖地巡礼。
高1のときみんなで名人戦観戦のあと、皆を駅まで見送った千早が立ちすくんでいた、その背景にあったお店です。




そしていよいよ、運命の文化センター!
この日も府中白妙会の皆さまの練習が予定されているようでした。
2階も1巻通りの光景で、ちび千早たちがいそうな感じでしたが、センター内は写真NG。
ファンだとつい撮りたくなってしまいますが、気をつけねばです…自重。


「開かずの踏切」候補。
アニメにも出ていたところで、私にとってちはやふるの師匠と仰ぐべき方に「たぶん正解です」とお教えいただきました^^


そしてようやく見つけた、ちび千早たち3人が駆けていった道…!
このあと、娘は実践してました笑。


今回、府中聖地巡礼マップも博物館で配布され、それがとってもわかりやすかったので、短い時間であちこち行くことが出来ました。
府中の皆さま、ありがとうございました・・・!

そして府中でもらっていたカードにプラスして、尊敬してやまないりぶろ様から素晴らしい贈り物をいただいてしまい・・・そのおかげをもちまして、うちの子たちも3人そろいました!
りぶろ様本当にありがとうございました(*^▽^*)

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BE・ LOVE 1号 ちはやふる 158首 あらすじ•感想


1年って本当にあっという間。
ひと巡りして、1号に戻ったびらぶの表紙は千早。
華やかな新春晴れ着姿に、さりげなく?ダディベア。
千早は赤が似合って本当に綺麗です。






***以下、本誌も158首もネタバレですので、ご注意ください。***





表紙をめくると「ちはやふるNEWS!」が。
① 映画主題歌がPerfumeに決定
② りぶろ様HPでも紹介されていた、ちはやふるラッピング電車のラストラン
③ あわら市イルミネーション(12/12-19)
の3大ニュースが紹介されています。

いいなあ、芦原温泉・・・来年は行きたいなあ。
府中の複製原画展&聖地巡礼はいってきましたので、後日時間のあるときにレポをと思います。

画業50年の大和和紀さんのサイン会も気になる。
在阪の方、いろいろな意味でうらやましい・・・!





さて、第158首!
扉絵はなく、前回のつづきの序歌と瑞沢ファイト!から。

最後の筑波君「ファイトー」がしまらないのはお約束(笑)
北央、富士崎のコールはさすがの貫禄。
そしてかけ声を忘れる藤岡東・・・

『タイミングがわからんかったー』と青ざめる新も、試合になればかるたに専念。
しょっぱなからきちんとイメージできた渡り手で、
北央OBに『ヤダヤダ。かるたが好きで楽しいって顔してさ ヤダヤダ』と思わせる。
相手をするヒョロ君、優華璃さんも厳しめ顔。

(「イヤーなかるた」はじいちゃん譲りかもしれませんが、
 それを「好き、楽しい」ってわかる表情でやっちゃうところが新なのかもしれません)


一方、富士崎VS瑞沢。

これまでダブルリーダーで余裕のある方がチームをまとめてきた富士崎。
でも今回のように実力伯仲する相手だと二人とも余裕なく、難しい、と桜沢先生は戦況を冷静にみつめる。

千早は連取するも、きわどい取りで声が出しにくい様子。
でもヨロシコ君がよく見えていることを分析しながらも、他のみんなの身体が動いているか、周りも気にすることのできる千早。

どちらかといえば理音よりヨロシコのほうが分が悪い、チームコントロールはヨロシコとサインを出すべきかと桜沢先生。

そんななか、「理音ごめん おれこっち 集中したい」と宣言するヨロシコ。
『チームコントロール私? この丸い人(肉まん君)だって気が抜けないのに』と困りながらも、ヨロシコの本気を感じる理音。

「富士崎序盤作るよ~」と張れてないけどかけ声。目を見張る桜沢先生。
細い理音の声に「おれが代わりに言ってやろーかもー」とハラハラな真琴さん。

ヨロシコが千早から1枚取り、その本気に「ナイスヨロシコ!」と今後は声を張った理音。
声をかけあって、起動していく富士崎。

そんななか、翠ちゃんは前回先手をとられた相手に「私なんてこのあいだまで所属「咲良会」でー」と揺さぶりをかけるが、あっさり斬って捨てられる。
斬って捨てたサクラさんは先生の結婚ショックをまだ引きずっている・・・でも先生の赤ちゃんは見てみたいよう(笑)

  『先生のDNAを 富士崎にも残すにはどうしたらいい?』

皆の想いはひとつ。
落ち着いて取り始める富士崎。

焦るかなちゃん。

  『強豪校を目指している段階の私たちと すでに強豪である高校の強い足腰』


そんななか。
「落ち着いて 1枚ずついくよー」
ちゃんと届く声をかける千早。

菫ちゃんは息が上がってる筑波に気づき『しっかりしなさいよ~』と一瞬頼りなく思い、
『たしかに連戦で しかも僅差で負けることが最近多いけど・・・』と、はっと気づく。

去年は、負けるときは束負けだったことに。

かなちゃんを見て、
『最後の最後まであきらめず戦ってあと一歩で負けるなんてきつすぎる 結局負けるなら束負けして早く休んだ方がいいのに』(13巻)
と思っていた去年の筑波くんはもうここにはいない・・・

ぎりぎりながら、丁寧にとっていく瑞沢。

「よし抜いたよー」
「こっちもー」
「一音一音きっちり反応していくよー」

『去年のような勢いに乗ろうとするかるたじゃない 経験のある指導者もないのに
 こんな冷静な試合を―』と瑞沢を見据える桜沢先生。

ここに、机くんの回想。

「ぼくらはちゃんと 反省できてるだろうか?」
と、小さいころ将棋をやってたという(似合う!)感想戦を提案する机くん。
(将棋の感想戦の絵、そこはかとなく3月のライオン・・・)

千早が戻ってきて、予選を終えてから1か月は試合の度に感想戦。
(予選の直前、千早が部室を覗いたときにやっていた感想戦は、机君の提案だったのですね・・・)

「あ」札お手つきの多い筑波君との感想戦で、千早の教える対策は、「あ」の次の半音で飛び出せという原田先生の教え。(『できる! "感じ"は天性だが"聞き分け"は訓練だ!』)

でも。
『感想戦をしてて いちばんわかるのは 相手のことじゃなく自分のこと』

筑波君が感想戦で一番成長したのは、テクニックではなく、精神のようです。

『嘘ついてる暇なんてない 叶えるのはおれだ』

『本物になりたい』

筑波君、これまでの影の薄さがウソのようにカッコいい。
見せ場です・・・!

翠ちゃんもその雰囲気にのまれ。

慣れないながら、声だし。
「れれ連取 いきます」
「のの乗っていきます」

『だれかを疑うなら 自分を信じられないなら かけ声を自分に がんばれ がんばれ」

『なりたい なりたい』
『本物になりたい』

願う、みんな――


■12/28発売の2号へ続く■


伝統的強豪校を目指している瑞沢。
既に強豪の名高い富士崎。

顧問の先生はかるたとは無縁な瑞沢。
しっかりとしたかるた指導者のいる富士崎。

その一方で、桜沢先生のDNAを残したい富士崎と、
太一のDNAが千早はじめ皆によって、しっかり残されているように感じる瑞沢・・・

対照的な2校がこの後どうなるか。
待ってました!な筑波君の活躍ふくめ、楽しみです。


ところで、桜沢先生の結婚話。

ショックを受けつつも、桜沢先生の幸せを願う部員たち。
『相手のかるたへの理解がなかったら?』という点がとっても気にされているように思います。

ここで、かるたとは全く無縁の人とのハッピーエンドもそれはそれで面白いかな?と思いますが、猪熊さんがすでにそんな感じのような。
なので、対照的に描かれている桜沢先生の場合、想いあっているのはかるた関係者がいいなと勝手な希望。
そしてなんとなーく富士崎のこととなるとちょこちょこ出てくる鷲尾さんが気になりまくりです。

次号は「ちはやふる」がまたもや表紙、そして巻頭も!
記念すべきコミック30号と2号との応募企画は、コクヨとのコラボ、キャンパスノートのようで楽しみです。

拍手[6回]

BE・ LOVE 24号 ちはやふる 157首 あらすじ•感想


かるた・試合に向かい合う真摯さ。
こみあげてくる涙の「熱さ」。
前回くらいから、「ちはやふる」で私の一番大好きなそんな面が全面に出てきてとても嬉しいのですが、今回もそんな嬉しい回でした…!

やっぱり「ちはやふる」大好きです。






***以下、インタビューも157首もネタバレですので、ご注意ください。***






「映画「ちはやふる」キャスト・クランクイン インタビュー連載 第7回」は、
いよいよラスト、広瀬すずさん(千早)の登場。

写真を見ていたら、前にすこーし感じた違和感(正直、もう少しスラっと長身なイメージかなあと・・・すずちゃんごめんなさい;)もあまりなくなっているような気がしました。

読者全員のイメージに合う人なんていない。
すずちゃんは、インタビュー内容や写真表情を見ると、「千早」の一番大事なエッセンスをぎゅっと掴んでくれているような気がするので、期待です。

太一役の野村さんも、この間「世にも奇妙な物語」で見たらとても魅力的な動き方をしていてますます楽しみになりました。

今号いよいよ映画の公開日が発表!
上の句は3/19!
下の句は4/29だそうです。
春休み&GWの目玉になりそう。




さて、第157首!

扉絵は、中で熱戦が行われている近江勧学館正面。
夕暮れがつつみ、試合か観戦を終えた高校生が帰途についています。
「夏の空気に あの1枚にかけた思いが 溶けていく――」
というキャッチに、ぐっときます。


準決勝。
北央学園 対 藤岡東高校
富士崎高校 対 瑞沢高校

ベスト4に残ったことに「さすが綿谷くんの高校」という賛辞とともに、
「チームの強さがちぐはぐ」「音声が微妙な掛け声」等という点で
「チームとしてはまだ未熟」という感想も漏らされる、藤岡東。
そんな状況に頭を抱える新。

そんななか、
  難しいなあ 団体戦・・・
と、小学生の頃を思い出し、ふっ、と笑顔になる。

「山本さん 次は入って 声出しドンドン頼むな!」
と前回休ませた理沙ちゃんを指名。
「ハイっ」と大声で応える理沙ちゃんはやる気十分。

一方富士崎高校は、桜沢先生の結婚に全員激しく動揺中。
「誰と?!」
「顧問辞めないって言ったってわかんないじゃん」
「相手はかるたに理解あるのか、先生のことわかってるのか」
そして涙をうかべる理音にショックをうける真琴先輩。


そこに桜沢先生、的確な指示。
「ヨロシコ、あなた暗記時間にヘアアイロンしてきなさい。どう考えてもあなたは髪がクルクルしているときのほうが強いわ」
「理音。あなたはおにぎり食べて来なさい。去年言ったこと忘れてないでしょうね?」

  来年 一度も負けない夏にするのは あなたよ――

(林原さんの声で聞こえてきます・・・!)

「特別なことは言いません 自信を持ちなさい 自分を信じて」
「瑞沢に 借りを 返してきなさい」

 部員、OB。
 皆の脳裏に去年の試合がよみがえり――

 「ハイッ!」

 気合の入る富士崎部員。


桜沢先生からオーダーを手渡されたのは、鷲尾さん。

「個性はちがっても 今年の富士崎もいいですね 桜沢先生」
とコメントを返します。



そして瑞沢。

「準決勝まで進んだよ」という、宛先も件名もないメールをうっているのは、千早。
おそらくは太一へのメール。

送信シーンは描かれず、机くん、かなちゃんたちはオーダーを決めている。

千葉情報国際高校のメンバーはかなちゃん母たちの近くで観戦。
袴姿を褒められているのをみて、「私たちも着物で出たかったですね」とつぶやくかなちゃん。

「私がゴリ押しした個性でしたけど 着物で 宮内先生の作ってくださった襷をして 出たかったですね・・・」
と微笑うかなちゃん、可愛いです。

そこに、「み みなさんっ・・・」と女帝が出してくれたのは、なんと手作りの鉢巻!
白い糸で名前の刺繍まで入ってます。

「去年明石第一の子たちが着けてたじゃないですか それで・・・」
「ハチマキ・・・ までは いらないですかね・・・ どうですかね・・・」

と顔を真っ赤にする女帝。
胸がぎゅぎゅぎゅっ・・・と締め付けられるくらい可愛くて、嬉しくなります。
千早も、「上昇気流」を喜んでいる表情。



北央では、ヒョロくんがヒョロットカードで占い中!

そこに優華璃さんが登場。
「優華璃嬢、こっち こっちどーぞ」と声をかける須藤先輩。

「須藤さん、今年は準決勝から北央Tシャツなんですね」
「去年出し惜しみして負けたんで 早め早めのプレッシャーですよ」
とすっかり馴染みな感じのふたり。
お約束・ドSな須藤さんも素敵ながら、必勝祈願・お守り50社ぶんの優華璃さんの内助の功もいつもどおり。

そんな雰囲気のなか、
「須藤さん お願いがあるんです もし 次 北央が勝ったら・・・」
と前を向いたままつぶやく優華璃さん。

その内容は、いったい・・・?


女帝の鉢巻をしめる千早はどこか嬉しげでわくわくしている表情。
鉢巻はサブの子ふくめ、瑞沢全員分あり、みんなお揃い。

机くんと肉まんくん、かなちゃん3年メンツは
「宮内先生ってさー」
「結局3年経っても100首覚えてくれなかったよな」
「脳が拒否するって」
「すげー!顧問のセリフじゃねえ」
「理系脳!」
「テニス部のコーチ姿はかっこいいですよ」
という軽口の応酬。

「先生ってものすごいギャップあるっスよね」
とそこに1年も加わる。

「ああ見えて理系で体育会系で」
「たぶんミシンも そんな得意じゃないんだぜ」

と、みんなが女帝のことをわかり、慕っている・・・

  着物ででたかった
  レギュラーになりたかった
  チームのためにもっと強くなりたかった
  太一にここにいてほしかった

瑞沢部員の皆それぞれの想い。
  
  全部は叶わない

  3年は短い
  でも

  全部抱えて 最後の全国大会

「瑞沢勝つぞ オウッ!」

がっちりスクラムを組む瑞沢高校かるた部・・・!



さて、いよいよオーダー。まずは 瑞沢 VS 富士崎。

千早 VS ヨロシコ (千早はヨロシコちょっとにがてのよう)
肉まんくん VS 理音
翠ちゃん VS 青島さん(B級3年)
机くん VS 糸瀬さん(B級2年)
筑波くん VS 河嶋啓くん(B級2年)この子だけフルネーム・・・

  これは・・・

  対戦者の実力が拮抗した面白いバランス
  実力が近い両校の 集☆中☆力が試される一戦・・・!

とオーダーにひとり盛り上がる鷲尾さん。

  負けられない・・・
  負けられねーのにA級同士で対戦・・・

  みんな・・・ みんなもがんばって・・・!

と祈る、千早と肉まんくん。

自分にかかってる、と思う残り3名。

ただし、翠ちゃんの相手は、
「もしかして その髪型 桜沢先生の影響?」
「いい気にならないでよね 私なんて名前が「サクラ」よ
 桜沢先生の真似する子多いけど 髪型だっていちばん似てるわ」
という、少々めんどくさそうな人・・・
(そういえば理音もでしたね。まことさんは自分の真似だと思ってましたが笑)


次に 北央 VS 藤岡東 のオーダー。
こちらも鷲尾さんよみあげ。

ひょろくん VS 新
瀬多くん VS 舜
美馬くん VS 滉
城山くん VS 望月さん
太田くん VS 理沙ちゃん

試合前の一礼。
ヒョロくんの「よろしくお願いします」に、呆けたような感動したような眼でヒョロくんをみつめる新。

ヒョロくんが「な・・・なんだよ」と圧されるなか、新は小学校の頃のことを思い出している。

「だ・・・団体戦やるって決めてよかった」
「ヒョロくん よろしくお願いします・・・」

「おれまだB級だし 普通の大会じゃ当たんねーもんな」とかるたを混ぜ始めるヒョロくんに
「え そんな意味でない・・・」と応える新。

でも、ヒョロくんはちゃんとわかってるのだ。

 わかってる

 ガキのころから始めて ずっとかるたを続けてるやつなんて 多くない
 続けてるだけで もうダチだ
 
 だからってそんな顔すんなよ
 「当たれて うれしい」
 
 勝つために ズルい手使って おまえと当たってんだよ


シーンと静まり返る中、
「わ~ドキドキしますね」「今何してるんですか?」「25枚ずつ札並べてるんですよ」
と観客間にも静かなワクワク感。

暗記時間に入るやいなや、ヨロシコはヘアアイロン、理音はおにぎりへ。
(アイロンは後輩が渡すのに、理音へのおにぎりは真琴先輩・・・愛・・・)

富士崎、残りのメンバーは去年と同じくストレッチ・・・と思いきや、
なんとそれは新と舜と滉の藤岡東メンバー。
「富士崎直伝の試合まえストレッチ」。他の二人の女子は暗記で必死ななか、さすが南雲会です。

おにぎりを5個ほうばる理音に、「もっと持ってくるか?」とすっかりお世話焼きな真琴先輩。

頬ぱんぱんで小動物のような理音に頬を染めて
「能面でも・・・鉄仮面でもなくなったなあ おまえもただの人間・・・
 いいんじゃない それもかわい・・・」
といいかけた途端。

能面&鉄仮面にもどった理音。
「おにぎり 買っといてください 決勝まえに足りないんで」
という男前理音に、真琴先輩ズキューン!


一方、鷲尾さんは。

  団体戦はやっぱり面白いな
  伝わってくる いろんな精☆神☆力

と、場内の様子に拳を握っている。

 "勝つ"
 "勝たせる"
 "勝つために"
 "なんでもする"

準決勝。
いよいよ、「始めます」のコール―――


12月15日発売の次号に続く。



詳細は描かれなかった1年の団体戦。
予選からきめ細やかに描き出された、2年の団体戦。
その2年の厚みをしっかり感じさせる、3年の団体戦です。
(個人的には明石女子がいないのが、本当に残念・・・!)

優華璃さんの須藤さんへの要望、気になります。
これが明らかになるためには北央が勝たなければなわけで。
北央が勝つ・・・ということは、新のチームが敗れるということ。
せっかくの新のチーム、決勝まで勝ち進んで瑞沢と当たって欲しいという気持ちもありながら、
うーん、いったいどっちが勝つか。

でもこれで、藤岡東が決勝に残り、瑞沢が勝って、瑞沢 VS 藤岡東が実現すれば、
千早2年時の団体戦決勝と同じ、
前年優勝校 VS 初めて今年決勝戦まで勝ち残ったチーム の対戦になるわけで。

富士崎と同じ立ち位置とあることで、瑞沢の強豪校への夢が一歩現実になるような気もしたり。

組み合わせ的には、

瑞沢 VS 藤岡東 
瑞沢 VS 北央
藤岡東 VS 富士崎
北央 VS 富士崎

のいずれかになるはず。

消極的な理由ならば、

瑞沢 VS 藤岡東 … 先生インタビュで以前「ない」というコメントあり 
瑞沢 VS 北央 … 東京予選と同じカード。もう1回やるか?
藤岡東 VS 富士崎 … 練習試合と同じ。藤岡東の成長を見せるには効果的だけどそこは今メインの話ではないかも?
北央 VS 富士崎 … 千早も新も絡まない組み合わせ、ありえるか?

というふうに思いつきますが・・・はてさて!


また、今回あらためて、新は小学校の東京時代の思い出を本当に大事してるんだな、ということがしっかり伝わってきました。
だからこそ、太一も千早もずっとずっと大事なわけで。
早く、太一との接点もほしいところです。


そして、これまでただの妄想でわめいていた桜沢先生&鷲尾さん。
今回はじめて接点が・・・!

桜沢先生への鷲尾さんのコメントに、なんとなく気心しれたような雰囲気を感じるのは、私の妄想でしょうか・・・。


ここ最近すっかり話題の桜沢先生の結婚話。
なんとなく、「桜沢先生のような顧問の先生になりたい」と思う千早の今後に、とっても影響がありそうな気がします。

そして、桜沢先生のお相手がほんとうに鷲尾さんだったら。
「一緒にかるたやろっさ」=「一緒に生きていこっさ」をそのまま形にしたようなカップルになるわけで、
千早だけでなく、新との関係にも影響があったりするのかな、なんてふうにも思います。

でも千早は桜沢先生というよりは、女帝に近いのかも。

自らもかるたが強い(もちろん100首覚えてる)というところは、桜沢先生。
お裁縫は苦手だけど、一生懸命鉢巻を作るようなところは、女帝。
ふたりからそれぞれ引き継いだところのある、先生になるのかもしれません。

千早が自分の部の部員たちに鉢巻作ってあげたりするシーンを思い描くと、かなりくるかもです・・・!



ところで、前回今回と太一は出ず・・・
詩暢ちゃんとの試合のあのあとが非常に気になるところです。

予告でも全国大会のことしか描かれていませんが、次回のスタートいきなり太一だったりしないかなと。
今号で千早が書いていたメールが送られているのかも気になるし、次号に期待です。

大阪から近江神宮近いし・・・
決勝が藤岡東 VS 瑞沢で、そこに太一が見に来たりしたら、大きく盛り上がりそうなのですが・・・

本当、どうなるんでしょう!

拍手[12回]

BE・ LOVE 23号 ちはやふる 156首 あらすじ•感想

公私ともにバタバタで、遅れ遅れになってしまいましたが、
さて、BE・ LOVE 23号!

今回、読んでるそばから滂沱の涙が…!
「ちはやふる」読んでてよかったなあと心底思う、熱い回でした!大好き!




以下、インタビューも156首もネタバレですので、ご注意ください!





「映画「ちはやふる」キャスト・クランクイン インタビュー連載 第6回」は、
ラスト2で野村周平さん(太一)の登場。

写真を見ると、太一!思ったよりも(正直)
少し茶髪に違和感を感じるシーンもありますが(さらに正直)
表情や体を動きを、早くちゃんと見てみたい…!という気がします。
予告のおんぶ見ててもどきどきしますものね。

そしてインタビューで、
「一人、ものすごく上手い人がいるんですけど、その子に負けないように・・・」
というコメントがあり、ページをめくると、
「その人は、新役の真剣佑で」
とあるところ、計算じゃないでしょうけど、うまいなあと思いました。
やっぱり太一と新はフラグ通り終生のライバルとして鎬を削ってほしい・・・!


さて、第156首。
表紙はなく、本編からです。

藤岡東高校は、近江神宮敷地内幼稚園で試合のEブロック。
「よいこのもり保育園」は、去年、新が藤岡西の替え玉で出たところですね・・・
去年、半ば無理やりの「チーム」で団体戦を知り、「おれのチーム」ではないからと渇望を覚えたその場所で、
今年は本当のチームを率いて試合する。

ひとつひとつ、積みあがっているなあとしみじみします。


東京予選で出た柳沢かるた会の鷲尾さん評する新は「総☆合☆力」。

他の子もいい、さすが福井代表、とうなずく中、
ひとり、暗い顔で涙をこらえ、唇をかみしめる絶不調の子が・・・

理沙ちゃん!
(本誌のこの回は里紗となってるけど、また単行本の時に訂正されるはず…!
 瑣末なことかもだけど、こういうの気になるなあ。
 半月に1回の雑誌だからあんまり校正かけられないのかもですが>_<)

前回、「全国大会でがんばれたらつき合ってください」との告白に、
新が「ご ごめん 好きな子がいる」と断ったゆえの不調のよう。

「あんな即答することないやろー全国大会の朝に!」
「好きな子ってだれ?だれ?」
との舜と滉の突込みに、耳まで真っ赤にする新。

『がんばってるやろか 千早』

思うは、千早のこと・・・

一方千早は2年続けての千葉情報国際高校戦。

  去年もこの綾瀬さんがムードメーカーだった
  それは変わらないのに

王子ブロンドくんが見る今年の千早は、
去年のように自分が皆を引っ張るのではなく、皆の背中を押し出すイメージ。

試合は4対1で瑞沢の勝利。

"We want to play a game with you again"
去年、瑞沢から彼らへ贈ったホワイトボードのメッセージを、
今度は送られた千早は、
「私もう3年で 再戦は・・・でも 瑞沢高校は来年もここへ来ます」
と宣言。

そして瑞沢、その勢いで予選突破!
さりげなく描かれてるけど、菫ちゃん、団体戦での初勝利、おめでとう…!!
うれし泣きする菫ちゃんの脇で、初参戦に感動する波田君。
嬉しそうな千早。

予選からちゃんと「来年」を考えた布陣。
「北央学園みたいな かるた強豪校」という夢は、
千早のなかで、皆のなかで、しっかり根を張っている様子です。

今年も予選は偵察に徹していた机くん。
「流れ次第ではどこも優勝の目がありそう」と分析。

そして、
「富士崎でさえ 去年ほどの迫力がない というか…」
と、前号で耳にした桜沢先生顧問引退の噂を告げる。

おどろく瑞沢メンバー。

「富士崎の元気がいまいちないのは確かなんだ 結婚の噂も…」
と騒いでいるところに、
「通ってもいいかしら?」と張本人の桜沢先生登場!

「瑞沢さんも予選ブロック通過おめでとう」
と、さらっと通り過ぎる先生を見送る千早・・・

「あ 田丸さん 桜沢先生に挨拶していく?」
と思い出して声かけるも、翠ちゃんは「いえいいんです」と。
『東京予選で 1回も勝てなくて 予選ブロックも出してもらえないのに…』
と自信がない様子。



さて、いよいよ会場は近江勧学館。

決勝トーナメントのくじ引きです。
新が勝ち残っているのを知り、嬉しそうな千早。

『決勝トーナメント 強豪相手に一度でも 負けたらそこまで』

千早は硬い面持ちの翠ちゃんの背中をどんとはたき、
「スタメンいくよ 田丸さん」
「一度でも 負けたらそこまで だから 頼むよ!」
と元気づける。

しょげていた翠ちゃんも、
『期待されてる?』
『決勝トーナメントまでエースは温存?』と自意識復活!(笑)

でも
『いいんだ だれがエースでも いいんだ』
と思って皆に駆け寄るあたりが、成長の証。
どんどん可愛くなるなあ。
(そしてここの筑波君の背中、カッコいい…!)


一方、富士崎。
「みんな わかってるな 優勝以外の結果はいらねえぞ」
と声をかけるのは、プレッシャーで髪がストレートになっているヨロシコ。
OB席には、去年の最強3年メンバーが…!

そして桜沢先生の噂について。

学園ドラマで良く出てくるような、嫌味でやたら身だしなみに気を遣う教頭が、
『先生もアラサーでいつまでもかるたじゃないでしょう?』
『やめてもいいんですよ?顧問 結婚だって…』
というのに、
『アラフォーなりに 結婚を含め いろいろ考えております』
ときっぱり桜沢先生が答えたのを通りすがりに部員が聞いたのがソースのよう。
(きっぱりアラフォーと言い直す先生、カッコいい…)

『教頭 許せない 許せない』とさわぐ部員たちだが、
「実際 いつもとちょっと先生ちがうよね」感は否めない…。


一方、藤岡東。
まだ泣き続けている理沙ちゃんを気にして、
「集中できんかったら土屋くんに代わっても」と声を掛ける新。

「すみません 出ます! 涙は気にしないでください 取れます!」
といいながらも鼻水すする理沙ちゃんに、
「1試合休んで 絶対勝つから次な」
と微笑みかける新。

勧学館に、響く序歌。


瑞沢の相手は、美人三つ子?!がいる筑豊女学館。
(モデルはおそらく筑紫女学園。友人の出身校でかるた強いそうだ)

原田先生VS新の挑戦者決定戦で登場した
鼻濁音が綺麗な専任読手、牧野さんが指導しているそう。
もちろん、牧野さんも応援Tシャツきて観戦w

試合では、「耳はいいけど目は悪い 札際見えてなくてモメるタイプ」などの机君の偵察がばっちり的を射る。

モメるタイプ相手に翠ちゃんは
『私のいいところを 私が信じないでどうする』
と調子を取り戻してきたよう。


そんなトーナメントの様子をながめる桜沢先生。
そこに、引退と結婚の噂をききつけた運営の先生が声をかける。

今年のクイーン戦、猪熊さん敗退に世代交代を感じる、と嘆いたあと、
「桜沢さんがクイーンになるのも見たかったんですよ
 準クイーン4回の好成績も 過去になっちゃうんですかねえ」
の言葉が桜沢先生の耳に。
(過去形、失礼極まりない・・・!怒)


そして話にでた猪熊さんは、ちょうど陣痛真っ最中のよう。
でも桜沢先生とLINE?でやりとり。
(「陣痛なう」「破水なう」って…すごい!)

「陣痛が進まない」という遥さんに「全国大会でいま近江神宮にいるから祈願しておく」と返す桜沢先生。

これまでの猪熊さんとのライバルの日々を思い起こし、
複雑な思いとともに桜沢先生が無事を祈っていると・・・

場内より「ワアッ」と歓声。
めずらしく焦る桜沢先生。
そこへ猪熊さんからの着信が同時に。

「産まれたよー 桜沢さん やっと産まれたー」
との報告に、ぱあっと明るい顔になる先生。
(しかしすぐ電話とはスゴイ体力・・・!さすが遥さん3人目)

でもきりっと自分を取り戻して
「よかったわね 遥さん おめでとう」という先生に
「僕らも勝ちましたよー 準決勝進出です!」
となだれ込む部員たち。

電話を片手のまま、「そう 順当ね よかったわ」と返す先生はすっかり本調子。

なのに。

『桜沢さん 女の子よ 待望の
 私の夢だったの この子に 桜沢さんの名前をもらうわ
 翠よ 翠ちゃん 桜沢さんみたいな 強くてきれいな子になるわ』

との遥さんの言葉に、ゆらぐ桜沢先生。

どうにか持ち直し、
「そ・・・そんな勢いで決めるものじゃないわ 画数とかあるでしょ よく考えて
 休みなさいよ 切るわよ」
と冷静に返して電話を切ったものの、そこへ
「桜沢先生っ」
と、試合に勝ったらしい田丸翠ちゃんと千早が。

「すみません 私 瑞沢の 田丸翠っていいます」
「うちの親が 先生のかるたを大好きで 名前もらって――」
との思いもしないところからのアタック。

弱っている?ところへの不意打ちに、
目を赤くして、涙をうかべる桜沢先生―――

「なんなのよ・・・みんなして アラフォーを泣かせにかかって・・・」

その様子に眼の玉をむく富士崎メンバー、翠ちゃん、千早。

でもそれも一瞬のこと。

「富士崎は 準々決勝は 勝ち抜いて当たり前
 嬉々として報告しに来ない」

「瑞沢のあなたも いまそんなこと言いにこない 次当たるんでしょ」

と、涙は残りながらも、いつもながらの先生に。

そこへ手をあげ、
「先生 引退&結婚の噂は本当ですか」
と直球で聴く千早・・・!

いつもの表情に戻った桜沢先生からは、
「顧問引退はしないけど 結婚はします」
との返事が・・・!

この日一番の悲鳴が勧学館に響き渡ります・・・

打ちひしがれるエロム先輩はじめ先輩たち。
うなだれる部員。

『準決勝が 始まる』

さて、どうなる・・・!?


次号に続く、です。


以下、ざっくり感想。


① 決勝戦のカードはどうなる?

トーナメント表通りに行くと、準決勝は

北央VS藤岡東
瑞沢VS富士崎

しかし千早、計略ではない直球とはいえ、
対戦直前に富士崎にこれだけのダメージを負わせてしまうとは・・・!

富士崎の今年の体制は藤岡東との練習試合で説明をされていたので、
その後のテコ入れがなければ、もしかしたら深くは描写されなかったりするかも?

瑞沢が勝ち、まだチームとしての実力が描かれていない藤岡東が活躍するとしたら、
藤岡東VS瑞沢はかなうのか?

それとも末次先生の前のお話通り、藤岡東VS瑞沢はかなわないのか?!
気になります・・・!

クイーン戦の前哨戦として、
おそらく千早の個人戦にスポットがあたるだろう今年の全国大会。

団体戦はポイントだけを押さえてさくさく進んでいきます。テンポ良い!


② 桜沢先生のお相手!

そして桜沢先生のお相手、ますます鷲尾さんなのではないかと勝手な妄想がひしひしと・・・
今回も不思議な登場の仕方してましたものね。

もしかしたら、鷲尾さんからのプロポーズをきっかけに、
桜沢先生今後をあれこれ考えるようになったのだろうか・・・

鷲尾さんでないとしたら誰か、気になるところです。

はっ、村尾さんだったりすることはないかな?!
というか、今年は村尾さん来ていないのだろうか。
福井ベスト4なわけだし、久々に栗山先生&村尾さんを期待したい・・・!


③ 理沙ちゃんへの新の回答

全国大会の朝にあんな即答することない、との舜と滉の突込みだけど、
私としては、下手に期待もたせて頑張ったあとに断るより、誠実だよな、と。

でも新の答え方はなかば反射のようだったので、
そんなに深い考えがあったかはわかりませんが。

でもこれだけ反射で言われると、きっぱりはっきり目がないことが伝わるから、
理沙ちゃん辛かっただろうなあと察せられます・・・

しかも、「1試合休んで 絶対勝つから次な」と微笑みかけた新は
「人たらし」全開で、これはあきらめられなそう・・・

こちらもこの後、どうなる?!
新は舜と滉の「誰誰」追及を振り切れるのか??

決勝でこの2校が当たるのなら、そのタイミングで知られそうです・・・!


次回がますます楽しみ。次は「実写映画の最新情報大発表あり」とのこと!
「鏡の前であいましょう」の裏の予告のカラーの千早がかっこいいです。

次号の発売は12/1。
もしかして、「大発表」は時期的に試写会ご招待かな?!楽しみです。

☆☆☆拍手&コメントありがとうございます☆☆☆

【ゆう様】
表紙の太一の「J」、もしかするとジョーカーのJの方では?とのコメントありがとうございます^^。
なるほど!ワイルドカードであり、切り札でもある「ジョーカー」。
たしかにその方が、今の太一の立ち位置を思わせて意味深です。
瑞沢時代は「ジャック」、現在は「ジョーカー」と考えると、1粒で2度おいしいですね!

拍手[7回]

BE・ LOVE 22号 ちはやふる 155首 あらすじ•感想

公私ともにバタバタにつき・・・そして自分にストーリーへの理解を求める意味での
155首、あっさりと感想とあらすじです。
そして今回のBE-LOVEは全作品連載あらすじつき!

「映画「ちはやふる」キャスト・クランクイン インタビュー連載 第5回」は、
いよいよ真剣佑さん(新)。





以下、インタビューも155首もネタバレですので、ご注意ください!





インタビューの文言からどこか新に通じる純粋さが感じ取れる真剣佑さん。
太一も肉まんくんも年上で「お兄ちゃん」か・・・ううーん動いて並んでる様子は見たことがないから、太一と並んで幼馴染にみえるのか、少し心配。

でも福井弁のことを「語尾にビブラートがあって」「「~やから」の語尾があがったりする」と評しているところ、表現が的確だなあと。
本質がぐっとつかめる子なのかもしれません。


さて、155首。

ストーリーは、大阪の太一と、近江神宮の千早たちに分かれます。

まずは大阪。

詩暢の登場に驚く太一。
TV局の人が「ずっとまえから若宮さんへの取材は断られ断られ・・・」「関西出身のクイーンですから当然ずっと特集狙ってましたよ~」と言っていた、その取材依頼を今回はじめて受けたらしい詩暢ちゃん。その真意は?

なところで、すわ自分は代役か・・・と心が折れそうになる周防名人に
「周防さんが今回番組に協力されると知りまして やっと心が前向きに」と告げる詩暢ちゃん。

でも「嫁♡」と握られた手を瞬殺で抜くあたり、詩暢ちゃんもいけずなら名人も立ち直り早い・・・

「速さ」を解明するためのロケセット、設定。
ふたりの相手をすることになり、おののく太一に「自分は天才だと思うけど詩暢はんはちがう、あれは努力の人だよ」と告げる名人・・・

まずは名人VS太一、
1字決まりの札が読まれ続け、速さが見たいなら1字決まりが読まれるだろうと予測していた太一も1枚とる。
それを読んで「1字決まりじゃない札のほうがいい」と取材サイドにアドバイスする詩暢ちゃん。
さらに、「2字決まり3字決まりが名人の真骨頂」という助言が大当たりなのを見て感心する現場。
そこに「(あの子は)かるたの申し子っていうんでしょうかねえ」とさりげなく詩暢母からのアピールが入る。

音響研究所の研修員による名人の「聞き」の分析がなかなか深くて濃く面白い。
「ああはなれない」
と思う太一。

つぎは太一VS詩暢ちゃん。
太一を「なんか見たことある・・・」と思う詩暢ちゃん。

目の前で「音のしないかるた」を見せられ、「努力でなれるもんか?!」と焦る太一。

ただ、研究員の分析を聴き、「音を聴く力は俺と変わらない」「動くスピードと正確さが違う」ことに気づく。

  若宮詩暢の能力は後天的なもの 努力でたどりつける最高点

取材陣の詩暢ちゃんへの評価はうなぎのぼり。
そこへ「本当にかるたしかできん子で またなにかありましたらお声がけください」とまたさりげにアピールが入る詩暢母。

「かるたのプロになりなさい」
「まずはかるたで有名になること」
「いままで断ってきたインタビューや取材依頼 できる限り受けなさい」
「百人一首をよく知らない人にも知られるように ”かるたと言えば若宮詩暢”と言われるようになりなさい」

そんなアピールや協力的な詩暢ちゃんの背景には、そんな祖母のアドバイスがあった――
(全国大会=鳥人間コンテストなのに、詩暢ちゃん・・・とちらりと思ってたんですよね・・・ちゃんと伏線だったんですね。
 でもスノー丸も鳥人間コンテストも「武器になる」というお祖母ちゃん。
 ストレングスファインダーに基づく的確な指示・・・できる政治家なんだろうなとしのばれます)

鳥人間コンテストを振ってここに来とるんや、と思った詩暢ちゃん、ふと太一が千早のチームの人間であることに気づきます。
「・・・わかんないけど(団体戦より)意味のあるものになる気がする」
という太一に
「奇遇やな」
と返す詩暢。

周防名人は名人で、「でもやっぱりテレビはわかりやすいな 全部数字と理屈にして説明してくれる 彼に合ってる」と・・・
名人の狙いは?



一方、近江神宮。
瑞沢高校は、勝てる3年を3人置くほかは、1年2年を積極的にいれていく来年を見据えたスタイル。

「リスクを負って後輩を育てようとしてくれる ありがたいよね」と涙の出るような良い子に育った菫ちゃんは、
自分の番となると「ありがたくないー迷惑ー!」と暴れますが(笑)

2回戦はまたや「千葉情報国際高校」

ここで、「(かるた始めて)3か月 やっと全部覚えたとこ じゃーいちばん楽しいときだね!」と言われ、「うん そう」とうなづいた波田くんが大物の器を見せ、楽しいかるたを魅せる。

 波田くんにはなにか 重さがある 自分を信じてる
と感じる千早。
 先輩たちがいなくなっても いてくれる今日のように かるたを取るんだ
と思う波田くんと、ばっちり歯車はあっているように見える。

そんななか、抜け番の翠ちゃんはまた北央の太田くんにいじられ、「予選で一回も勝てなかったもんなあ」と痛いことを言われる。
だまって立ち去る翠ちゃんの背中が、少し心配です・・・

初登場の原Pママ、4コマから本編初登場の菫ママとかなちゃんママ・千早ママの4ママが到着。
まずは近江神宮で勝利祈願、というところで、必死に千早の今年の無事を祈っている女帝を見かける。
女帝はやはり祈願する桜沢先生を見かけ・・・

スポットは富士崎に。

「小粒じゃねえ?今年」と心配する富士崎OB。

「今年の新入部員少なかったらしいよ たったの7人」
「かるた部の成績不振が続いたらやばいって」
「なにが?」
と会話は続く。

なんと、
「桜沢先生かるた部顧問辞めるかもて噂」
「同時に結婚の噂」
と双子のマナカナの報告。

一気に応援が本気になる富士崎OB。
そして、その後ろでメモもって偵察している机くん・・・

もしや、桜沢先生引退?の情報が、翠つながりで田丸妹への奮起をうながすか?

そんな桜沢先生の噂を聞いてからだと、祈る先生の姿がまた違った意味に見えてきそうで・・・

そんななか、
次号(11/14発売の23号)につづく。


今回で、もしや名人はやはり自分の身体の限界を知っていて、太一を、太一に合うやり方で、自分の「かるたが好きじゃない、でもかるたが好きな人が好き」な跡を継ぐ者として間に合うよう成長させようとしているのかな?なんて思いました。

動きの少ない回ながら、波田君の場面、良かった!
瑞沢このままがっちりいってほしい。翠ちゃんもがんばって立ち直って・・・!

裏表紙には、府中で行われる「ちはやふる原画展」のお知らせ!
これは行きたいなー

拍手[12回]

  

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