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ひねもす ちはやふる

HN福ら雀による、漫画「ちはやふる」に関する思ったことのつれづれ考察。 基本的に、否定より現状肯定、貶すより良いほうに捉えることをメインのスタンスとしています。感想より分析が好きです。 支部もやってます↓ http://www.pixiv.net/member.php?id=11693593

ちはやふる 今後の展開についてあれこれつぶやき

東京都予選絶賛開催中、しかもオオヤマにさしかかっている「ちはやふる」
つい、今後どうなるのかあれこれ考えてしまいます。

直近で気になるのは、瑞沢は全国大会へ行けるのか?ということ。

なんとなーくですが、もしかしたら行けない気がするのですよね・・・

そう思ってしまうのは、個人戦とのバランスです。

【千早1年生】 団体戦にはほとんど関与せず。個人戦でしのぶちゃんのすごさを知る。
【千早2年生】 団体戦で優勝。個人戦は出場するもののやはりしのぶちゃんの壁に。

そして3年生。
・千早は団体戦では一度頂点を極めている
・以前先生が確かニコ動のインタビューで「藤岡東」と「瑞沢」の対戦はない、ということを言われていたらしい
・「藤岡東」は、新が「チーム」を取り戻していくのを描く上で、全国大会出場はもちろんある程度のレベルへは行きそう?
・千早の3年最大のヤマはクイーン戦であることは、1巻の冒頭で示されている。ということは、これまでいまいち結果の出ていない個人戦で結果が出せたほうが、今後の展開につながりやすい
ことから、団体戦での瑞沢はあまり描かれない気が・・・

「富原西」は速水さんがこれからの人なので全国は厳しいかも。
とすると、坪口さんの念願かなって「朋鳴」が来るか?
でも、千早の「桜沢先生に会いに行こう」は瑞沢が全国大会に出られるフラグと見たい気もするし…
果たしてどうなるでしょう??

そしてヒョロ君。

彼のこれまでの苦節の裏にあった思いが、しみじみ伝わってきた150首。

彼も、幼いころから「才能」と戦ってきたのですね・・・

当時千早は結果こそ出していなかったものの、「ふ」の札でその片鱗を見せていて、
ヒョロ君もそれに気が付いていた。

出会った時から、才能を開花させていた新。
結果はないものの、才能を感じさせていた千早。

そして高1から、千早・新・太一と接していくなかで、
「才能」のある者=千早・新 のそばに、ともにある者として、自分と同じ立場に太一を見ていたのかも知れません。

そういうふうに「才能」VS「才能のそばにいる人間」という切り方をすると、千早&新/太一&ヒョロ となりそうです。

でも「才能」は「火が起こるまでの早さ」だという周防さんのセリフが、
『”才能”のそばは 苦しいよ』というヒョロ君のセリフと同じ回に描かれているということは、
すごく意味がありそう。

太一が才能がないとは全く思わないし(むしろ暗記の天才では。忘れることができれば最強)、ヒョロ君の才能も、耳の良さとか分かりやすいところではないだけで、着火が遅いだけかも??

そして別の切り口。
「チーム」VS「個人」と見たときに、
「まずチームありき」という基準で見ると、千早とヒョロが同じサイドに来そうな気がします。

千早は今回「チーム」でも苦戦していますが、今後部活の顧問になるという夢を叶える道につながると思えばそれも起こりうることだし、彼女の根っこはやっぱり「チーム」にある。
今のヒョロ君もそう。
ふたりは、これから「個人」に照準を合わせていくことになるのかな?とも。

それに比べて、今、部をつくり、「個人」から「チーム」に照準を合わせていっているのが新。
新とは逆に、団体戦の強さを極めた去年の全国大会優勝から、「吉野大会」に始まる「個人」での戦いを続けている、「チーム」から「個人」への太一。

前回の対戦では立ち位置がまだ逆だったふたり。
この1年で新と太一がぶつかるのはどこのタイミングか?これも気になります。

去年の夏の大会での桜沢先生の「一度も負けていないふたり」がフラグだとしたら、
夏の選手権、個人戦での対戦もありうる??
こちらも、楽しみです。

拍手[11回]

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拍手コメントいつもありがとうございます

拍手コメント、いつもありがとうございます(^^)
ご返信が大変遅くなり、申し訳ございませんm(>_<)m


◎musicassky様
りぶろ様も巡礼カードお疲れ様でした!^^
府中&大津で千早と太一の絵が完成、見事でしたね~
やはりふたりとも、2つの都市に関係が深いからですかね。

千早の隣に見えている「くもゐにまがふおきつしらなみ」の札をもつ
新の手のみ見えているのが、あわらへ私を誘います…!
あわら、行きたいですね><

◎6/19 茶キチ様
いつもおいでくださり、ありがとうございます(^^)
コメントもありがとうございました!

◎6/16 もも様
エキストラいってきました^^
現場のみなさんの熱気のすごさに、面白くなること間違いなし?!と思いました。
映画公開楽しみですね~

◎3/17 椅子くん様
遅まきながらですが、声優のトークショー、10/4ですよ~
今日チケット発売でしたね…行けるかわからず取りに行けませんでした><

◎3/11 真波様
下記の誤り、ご教示下さり本当にありがとうございました!訂正させていただきました。
申し訳ない間違いでした><ごめんなさい、みちるちゃん・・・

◎2/13 一ちはやふるファン様
いつも早めにUPされているので嬉しいです、と仰っていただき嬉しいです^^
他のブログの方々と比べ、洞察力や読みにかけるので、せめて早さだけはと思っております…!

◎11/15 太一派 B様
B様は太一&千早派なのですね。
「3人の恋の舞台から太一が降ろさせそうな成り行き」と心配されてますが、そんなことはないかと!
むしろ、私は恋と同じくらいかるたがメインだと思っているので、
3人のかるたの舞台はまだまだこれからも影響しあって続くと思いますよー
恋の結末は…末次先生のみぞ知る、ですが。

◎11/08 musicassky様
遅まき申し訳ありません><
ほんと、ちはやふるのせいで昨年から何度体内に嵐が吹き荒れることか…!
ほんと目が離せませんよね。

◎10/02 やよい様
「本当に千早から聞こえた言葉は「ごめん」だった?それとも、もう一言あったんじゃないの?」という疑問、
今のところ棚上げですね^^;

あれにもし意味があるとしたら、この後の展開で、千早と太一が久しぶりに向き合った時に
明かされるのかもしれません。気になりますね。

拍手[2回]

BE・ LOVE 16号 ちはやふる 150首 あらすじ•感想

す、すみません!!!
まずは、平謝りです。

ヒョロ君、これまで上っ面だけ見て責めるようなこと言って、ごめんなさい…!と
ワタクシ的には頭を床にごりごりしたくなる150首。

今回で150首、ということは。
祝・連載150回!の記念すべき号です。

扉はくるくるおめめがかわいい千早と芍薬?の花。
芍薬は5~6月が時期なので、地区予選にかけているのかも?



以下、ネタバレあり、ご注意ください。****



150首はなんと太一ターンから。

ヒョロ君が前号で送った「太一来いよメール」をみつめ、
「行かねーよ」とつぶやく太一。
いるのはどうも、T大の練習場所である白山会館。
(太一の背後には周防さんが汁粉をつくったコンロ台らしきものが・・・)

その小さいつぶやきを
「え 行かない? やっぱり?」
と耳が良すぎる周防さんに拾われ、
「なにがですか周防さん」
と尋ねると、
「なんなNHKから取材申し込みが来て 関西で収録みたいなんだけど」
とのこと。

周防さんはカリスマ塾講師としての取材かとドキドキするが、
あっさり太一に「現役かるた名人の素顔に迫る」とかでしょ、と返される。

「出るんですか?」と尋ねる太一に、
「NHKだと…全国放送だよね」とどこか意味ありげな周防さん。
(太一は事情がわからず「?」という顔。けれど、私たちには兼子(ゆきこ)さんの顔が思い浮かぶ…)

「君は 行かない?」
と、太一にまるで弟子か付き人扱いな質問。

当然のごとく
「なんでですか 行きませんよ」
と答える太一に、
「つまんない じゃあ3試合目は?」と。

「行きます」と即答、向かい合う太一と周防さん。

他のメンバーも練習にやってくるが
「あ すごい あの子また来てる」
「周防さんと練習なんて楽しいのかな?心折れるよね・・・」
と遠巻きに。

「わかんないけど 言ってたよ」
「「周防さんの声が大きく聞こえるようになってきました」って」

一時は普通にイヤホンを使おうとしていた太一だけど、
練習を重ねて、かるたへチューニングがあってくるとともに、
周防さんにもだいぶ馴染んでいる模様……


一方。東京都予選決勝リーグも、第3試合目。


北央相手に1勝でも多く取りたい瑞沢。
『A級だけど2連敗してる田丸さんに、予選から調子の上がらない筑波…オーダーどうするの先輩たち』と心配している菫ちゃん。

「うん」「うん」「そうだな」と相談の上、
「これでいこう」と肉まんくん。

「あ じゃあ ぼくが運営の人に渡してきます」という筑波君。
あれれ、この流れどこかで見たような・・・

菫ちゃんも察して近づき、
「筑波~あんたまさか 今年もオーダーの書き替え…」とシートを奪う。

そこには。
「筑波」とあったのを「大江」に直し、また「筑波」と書き直した形跡が。
筑波くんがかなちゃんを慮った、昨年の全国大会準決勝から決勝の流れを思い出せます。

「…なんかあんたらしいわ筑波」と毒気をぬかれたような菫ちゃんから
「うっせえ」とオーダーシートを奪う筑波くん。

『怖い また負けたらどうしよう 自分のせいで
 今日が先輩たちの最後の試合になったらどうしよう』
と揺れていた筑波くんの背中をしゃんとさせたのはどうやら千早の
「北央学園みたいなかるた強豪校になるの!」
の一言。

『来年の瑞沢の部長は (たぶん←小文字)俺だ!』
とオーダーを提出する。

それを見てときめいている風の千早。
「田丸さんは大丈夫?」と声がけするも、
「え…ハイ…まあ大丈夫…」と答える田丸さんはぜんぜんダメそう。
不安に思う3年生たち。

千早は唐突に
「田丸さんて近江神宮行ったことあるよね」
と声を掛ける。
「あ はい 何度も (観光でも試合でも)」
「だよねえ! ずっと練習でおおつ光ルくんのTシャツ来てたし」
と見ているところは見ている千早。
(おお~たしかに142首とかで着てますぞ)

「10枚持ってるんで~」
「10枚?!スゴい!」
「近江神宮って聖地じゃないですか~」
といつもの得意節がはじまる田丸さん。その勢いでうっかり?
「クイーン目指す者としては当然…」ともらす。

「え?クイーン目指してんの?」と聞き流さない机くんと肉まんくん。
「あ あの 親が…」ととたんにしどろもどろな田丸さん。

なんと。田丸さんの親は桜沢先生の大ファンらしい。

「あんなふうなすばらしい選手になれって…」
田丸翠の「翠」は ←桜沢翠 だったことが反面。
大口あけてぽかんな3年生。顔を真っ赤にしていたたまれない様子の田丸さん。
そんななか、
「す…すごいね! それはすごいね!」
と大興奮なのはもちろん我らが千早!

「各校並んでくださーい」と声のかかる中でも
「名前もらってまっすぐここまで来たんだね」
「絶対 桜沢先生に会いにいかないとね」
と、田丸さんの手をぎゅっと握って席へ。

「桜沢先生に会いに行く=東京予選を突破し近江神宮へ行く」

田丸さんにも千早のときめきが伝染ったもよう?

一方、北央サイド。

「さあ ここまで2戦2勝の好戦績です! 最終戦も力を出し切りましょう
先生も貯金おろしてきましたよ 買ったら焼肉です!今年こそ本気ですよ!!」
と財布の中身を案じながら宣言するモッチー先生に、ビシッと待ったをかけるヒョロ君。

「先生 焼肉はいいです まだ先で」
「瑞沢がうちを 目指すべき強豪と言ってくれた」
「今年こそ 東京で一番になり 全国で一番になります
 応援よろしくお願いします!!」
と宣言。

そして運命のオーダー発表。
筑波君 VS ぐるぐるの城山君
千早 VS ヒョロ君
田丸さん VS 太田君
肉まんくん VS 美馬君
机君 VS 瀬多君 (メガネ対決…)

ヒョロットカードはまたもや的中のよう。

『今年のヒョロは徹底してる』とは須藤さん。
『各チームのエースと自分を当てて 自分は1敗しても ほかのA級メンバー4人に勝たせる』

他のOBのみなさんも
『だからヒョロ主将じゃないんだぜ 勝ち星見込んでねーから』
『じゃ主将は2年の城山?』
『主将でもなくて試合も勝てなくて 3年がそれだとナメられんじゃねーのか?』
とざわざわ。
「はあん?!」と突っ込んで黙らせる優華璃おねえさまは、静かに試合を見守っている。

札をまぜる千早とヒョロ君。
「初めてだね。ヒョロ君と公式戦で試合するの」
と声を掛ける千早に
「ああ 千早はずっと おれなんか眼中になかったろ」
と応えるヒョロ君。

「おまえは 自分より強いやつしか見てねえんだ 冷てえよ」
との言葉に…
「…うん そうだね」
とつぶやく千早。

ここのところ、ワタクシ的には、ヒョロ君の言葉には太一のことも含まれていて、
千早の応えも、太一のことも思い返してのような気がします。

「ヒョロ先輩 マジすげえ もう一回田丸と当たれるなんて
 超ラッキー 今日全勝できるー」
と油断まるだしの太田君。

一方で、田丸さんは「し 失礼します」と審判員のところに。
帰ってきて
「えー太田君 うるさい」
と呼びかけたことで、
「えっまさか おれの名前忘れてた?!」
と気づく太田君。

「友達いないわけだよテメー」
と焦る太田君に
「私をハブってる人なんてたくさんいたし
あんたは その人たちを 見てるだけの人だったし」
と冷静につげる田丸さん。ドキッとする太田君。

『名前もらって まっすぐここまで来たんだね』
『絶対 桜沢先生に 愛に行かないとね』(尊大な桜沢先生、大好き…!)

田丸さんの心も、ようやっと前(未来)を向いたよう。

『どうなる東京都予選』
『勝敗の数次第では2勝の北央だって落ちる可能性が』
『どうなる』
固唾をのむギャラリー。

そこへ響く、序歌。
試合開始――。

読手さんが口を開けるやいなやのタイミングで、千早が動き、札を弾く。
次から次へと札を飛ばす千早。
動けないヒョロ君。

『綾瀬は いちばんつき合いの長いかるた仲間だ』

『どうして こんなに 差がついた』

また札を払われるヒョロ君。(たぶんヒョロ君の自陣)

『帰ってこいよ 真島』

また払われる、ヒョロ君の自陣。攻めている千早。

『寂しいよ』
『”才能”のそばは 苦しいよ』



白山会館。

周防さんのフェイントにひっかかってお手つきする太一。
「あ~またやられたー」と寝っ転がる。

「フフ…」と笑いながら、「NHK特集 天才かるた名人の強さの秘密に迫る…フフ…」とご機嫌な周防さん。

「いいですよね 天才は」とふてくされた風の太一に
「フフ…よく言われる…」と。

ここにも、”才能”のそばにいる人がひとり。

『もっと 苦しいと思ってた 周防名人のそばにいるのは』と思う太一。

唐突に、
「遊びで 火起こしとかしたことある?」
と尋ねる名人。

「「才能」なんて言うけど おれはたんに 「火が起こるまでの早さ」だと思ってる」
「「才能」があるやつは火がつくまでが早い」
「でも それだけ」
「火の強さや 燃え続けられる時間を保証はしない」

そう淡々と語る周防さんに、圧倒される太一。

「さ 始めようか」
と、試合再開を告げる周防さん。

次の歌の前の下の句が流れるなかで、太一は、

「周防さん TV取材はだれか 見てもらいたい人がいるんですか」

と声をかける。
さすが太一、目の付けどころと使いどころが巧い。

その瞬間読まれた、周防陣の「ありま」を払う太一。

「ズ ズ ズルい…」という周防さんに「才能ないんで 工夫しないと」と。

微笑いあうふたり。

『行けねえよ ヒョロ』
『チームを手放して 一人になって 初めて かるたが楽しいんだ』




東京都予選では。
『真島 帰って来いよ』
まるで呼応するかのように、太一を呼ぶヒョロ君。

圧倒的と思われた千早相手にも、「うぎっ」「うきょっ」と奇声を発しながら大山札を2枚もとる。
『あんな角度から指が…?』
と千早も驚く。

熱戦に見入る須藤さんも。
『ヒョロは… とことんエースと当たる組み合わせを選んでるけど 勝負を捨ててるわけじゃない』

『次は取る 次は取る 次は取る』
ヒョロ君の並々ならぬ決意、集中。

『チームの集中力を支えてるのは ヒョロだ』

『見せたいんだ 才能なんかなくても おれが負けても チームが勝てば勝ちなんだ』

『真島 帰ってこいよ おれが作った 負けない北央を 身にこいよ』

次号(8/12発売)へ続く―――



次号は同日発売のコミックス28巻と合わせ、またクリアファイル3種セット(また千早・新・太一かな?)の全プレをやる模様です。やったーw
3種はダディベア・スノー丸・スノー姫でも嬉しいけど^^

そして詩暢ちゃん役の松岡茉優さんのインタビューも。
松岡さんの詩暢ちゃんビジュアルまだ見られてないので、楽しみ!


今回は、周防名人の「才能」の捉え方にも、すっかりペースが戻り前を向いてキラキラして周りまでキラキラさせる千早にもぐっときましたが、やはりヒョロ君回ではないかと。

ヒョロ君がこれほど太一に戻ってきてほしがってるのは、寂しくて苦しい、「才能」のそばにいる人間として、自分を重ね合わせているからなのかもしれないなあ…とあらためて。

いってみれば、同志。だから決して「他人事」ではない。

太一へのSOSメールは、瑞沢を案じる形をとってはいるけれど、太一の身を案じながらも自分への負けるなというエールも含まれていたのかも。

そして、一緒に歯を食いしばって乗り越えようとしてきたにもかかわらず、太一が離脱してしまった(とヒョロ君は思っている)ものに、真向からぶつかり乗り越えようとしている自分を見せることで、太一にもう一度「同志」になってほしいのかもしれません。

これまでずっと積み重ねられてきているヒョロ君の寂しさ、悔しさ、苦しみを思うと本当に胸が痛いし、報われてほしい!
とは思いつつ、しみじみ、ヒョロ君に喝が必要なときは喝をいれ、ただ信じてあげれば良いときは信じて傍にいてくれる「相方」、優華璃さんがいれば、ヒョロ君は大丈夫なのかもと思います。
超高校生レベルの、熟年夫婦の絆を感じます・・・


さてさて今号。
「映画ちはやふる」のスペシャルショット公開!とあったので、
近江神宮前の実写版彼らが見られるのかと思っていたら、さにあらず。

こちらはこちらでレアな、ロケ地の黒板に書き下ろされた
末次先生の即興イラスト!即興でここまで…と驚嘆する出来!さすがはプロです。

さて・・・次号は、そろそろ福井ターンが見たいぞ?

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府中にちはやふる聖地巡礼カードもらいにいってきました!

府中のちはやふる聖地巡礼カード、府中市観光情報センターと、郷土の森観光物産館にて入手。こちらはおもて面。


こちらが府中のちはやふる聖地巡礼カードの裏面。あわら市のと大津市のと組み合わせて、前のビラブ表紙の千早、新、太一の絵をアレンジした感じの一枚の絵になりそう。



聖地巡礼カードの場面と、実際の分倍河原駅の位置関係考察。TSUTAYAあたり、リアル!

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BE・ LOVE 15号 ちはやふる 149首 あらすじ•感想

表紙に、夏のまぶしい日差しを浴びて瞳を輝かせているような千早。
巻頭で実写映画の監督インタビュー。
今回もちはやふる全開な15号です。



以下、ネタバレあり、ご注意ください。****



149首表紙は、決意を秘めたような袴姿の千早。

いよいよ東京都予選決勝リーグ2試合目、瑞沢高校VS富原西高校。

富原西…?速水さんいるし、戸越西では??
何かの事情があっての高校名変更なのか、そのあたりは??でございます。

両校のオーダー表。瑞沢高校のは、机君の字。
富原西のは「緊張感のある毛筆の楷書」で「試合に対するありあまる礼の心」(両方とも@かなちゃん)が感じられるもの・・・。

「田丸が西高のポイントゲッターと当たらないようにと思ったのに あっちの主将とあたったー!」
等とオーダーで騒ぐ机君、肉まん君をさておき、
「うちも書き直しますっ お母さん、筆!」と叫ぶかなちゃん。
筆ペンならあるわよ、とさすがの理恵子さん。(やっぱ理恵子さん来てた!/前回「利恵子さん」としちゃってましたが…あれ?6巻や10巻では自称でも利恵子さんだったんだけどなあ)

精神統一するかなちゃんだけど、「いいから並んでください」と試合時間に。

かなちゃんの前には…涼しげな瞳をした、速水さん。


よかったわ、2試合目には(襷が)間に合って…と息をつく女帝は、今年はハチマキも作ってきたもよう。
理恵子さんは「……最後の手段としていいかもしれませんね」という微妙な反応。
「汗も止まるしいいと思うんですよ。とくに男子とか」と、一見精神的だったけど理由のしっかりさは、さすが理系の先生?

理恵子さん、千早母は互いに気が付き声をかけあう。
そのかたわら、だれだろう?と太一母の姿をみとめる理恵子さん。
「あ 真島さん」という千早母の声掛けに、「真島さん?!」と、太一母だと気が付いた様子。

「あらあらあらあら いやだどうしよう どこかでお茶でも」
と試合開始なのに大興奮?
「けっこうです もう帰りますので」という太一母に
「そんなことおっしゃらないで お母さま 真島くんはなぜかるた部を辞めてしまったんです? 私今年も真島君の着付けができると楽しみにしておりましたのに」
と理恵子さんいきなり直球。

「理恵子コレクションも3年目…真島君の18歳の一瞬を残そうといいカメラも用意してましたのに…」と、スマホにおさめてあるこれまでのコレクション?を太一母&千早母に見せる驀進ぶり。

それをみて太一母。
「瑞沢かるた部は 袴がユニフォームなんですね そんなことも知りませんでした…」
「ほんとうに… 太一はなぜ かるた部を辞めたんでしょう…?」
とつぶやく。

一方場内では2試合目の真っ最中。

速水さんの「ふわんと でも速い」札を取る動きの綺麗さ、折り目正しさに、自らも背筋の伸びる思いになるかなちゃん。

『目の前にいるのが 心地いい感じ』

札を送る指に墨の跡が残っているのを見て、あの美しい毛筆は速水さんの手によるものと気づく。
(繰り返しやっていることがわかるもの、ってことで、足の畳ダコとか思い出しますね)

速水さんは「たま」を「た」で払う。

『まさか こんな強くなるなんて 思わなかった』
『かるた始めて まだ1年の速水さんが』
と振り返るチームメイト。

「競技かるたやろーよ 楽しいよ 百人一首覚えるのがちょっと大変だけど」
と誘われて、
「大丈夫です ずっと書道をやっていて 尾形光琳の百人一首がお手本でしたから」
少し頬をそめながらそう答えた速水さん。
(富原西の制服、ボックスプリーツでかわいいな…)

『本当か嘘かわからないけど』
『すごいこと言ってた』
「白と黒の世界」のなか、百人一首を「書く」ことで体に叩き込んでいる速水さんは
「”1音”とか”1字”とか なんですか?」
「札をわけるのは 1画目」
というのだ――

その速水さんの姿に「和のものへの 深い愛」を感じてときめくかなちゃん。

『私も美しく取らなければという気持ちになりますね せっかく着物なのですから
襟は乱れてないかしら?』
と自らの立居振舞を振り返るかなちゃん。

そこへ――かかる声は、千早のもの。

「かなちゃん 札極厳しく」

札極
厳しく

”声に出して読みたい日本語”と波田くんと筑波君が「かっこいい」と思うほど鋭いひと言。

『そうよ いまは』
『札の前』
我に返るかなちゃん。

速水さんの長い腕による大胆な取りには負けるけど、コンパクトな取りには自信がある、田丸さんにも負けない、と。

「たご」を送り、攻めて取るかなちゃん。
素晴らしい攻めがるた!

『かるたを始めて3年目』
『攻めるべき 得意札にも巡り会った』

6巻で
「た札送るときどうして一番に「たご」なの?」
と聞いた千早に
「大きな物には引力がある気がして」
と答えていたことを思い出します。

机君とのD級決勝でも、音のしないまっすぐなかるたで「たご」をとっていたかなちゃん。
すっかり「たご」が得意札のよう。

「2字・3字決まりがきっと得意な人」とかなちゃんが思う速水さんは「たご」を取られ少々焦り気味?

『何度手を洗っても指紋の中の墨が取れないほど嗜みがある人』
『でも 駆け引きはなれてない チームとの連携もない』
と速水さんを読むかなちゃん。

『美しくなくても 勇気を持って 弱点をつくわ』
と、「女たるもの美しく」とはまた違う、バージョン違いの進化をみせたかなちゃんです。

一方田丸さんは苦戦。

「よし!いい取り」
「連取いこーぜ できる できる」
という机君・肉まん君に
「このくらいの褒め言葉 嘘でも言える」
との机君の言葉が頭をよぎり、すっかりトラウマ台詞になったもよう・・・

『先輩たちは チームが勝つために 私を調子に乗せたいだけ』
『私を受け入れてくれているわけでも 強さを信じてくれてるわけでもない』
と沈もうとする田丸さんの耳に――

「息をして」
「大丈夫 息をして」
と、千早の声。背には添えられた手のひらが。

『今年もうちは強いよ いい1年はいったよ!』
といった千早の姿が思い出され――

『綾瀬先輩はきっと 嘘のつけない人だ
西田先輩だって 駒野先輩だって』

『A級になったって 大会で勝ったって
本当は 自分が一番 自分を信じてない』

かけられるどんな言葉も、それを写す自分の心の鏡こそが問題なんだと気が付いてはいる田丸さん。


一方、かなちゃんに田丸さんに声掛けをした千早は、
実力差ある相手にそんなに差が付いていない。

でも、千早は焦っていない。

『丁寧に 勝ち急がない 大差勝ちに意味はない そばで 戦い続ける』
『だってきっと 太一ならそうする』

千早の姿に太一の姿が重なり、想いがこみあげる菫ちゃん。


そして、試合を眺める太一母は・・・
「ずっと かるた部の子たちって冴えないなあって思ってましたけど
 かっこいいじゃないですか」
「なぜ あの中に 太一がいないんでしょう」

太一母は「1位がキープできなかったらかるた部やめること」と言ってはいても、「従うなんてこれっぽっちも思ってなかった」という。
そして、太一がかるたを辞めていないことは、Tシャツやい草についたジャージの洗濯物から察しているもよう。

「母親をごまかせると思ってるのかしら」
そうつぶやく太一母の眼には涙。

「子供って…」
といい表情で口を開く理恵子さん。

でも出てきた言葉は…
「バカですよね」
「穴ボコだらけなのに 自分一人で生きてるみたいな顔するんですよね」
うなづきあう3人の母。

さてここで、千早母には太一がかるたを辞めていないことが伝わったわけですが…
どこかにつながるかな?

そうこうするうちに…

「瑞沢1勝!」(千早)
「こっちも瑞沢2勝!」(肉まんくん)
「ああっ」(千早母)

「だからいいなさいよ 西高1勝って」「あ」(速水さん)
「ありがとうございました」(かなちゃん)
「ああ―」(理恵子さん)

と悲喜こもごもな母。

「瑞沢3勝!」の声もあがる。

太一母「よくわからないんですけど 勝ってるんですか?」
千早母「え…たぶん」
理恵子さん「勝ってますよ!瑞沢」
という会話のなか、
「もし勝ち進めたら全国大会に一緒に応援に行きませんか?」と声をかける千早母。
「全国優勝した瞬間を見てないんです。連覇まで見逃したら怒られますよ」
「いいですね!」と理恵子さん。
「息子が出ないんなら行きませんよ ヒマじゃないんです!失礼します」という太一母を、そりゃそうだ…と見送る2人。

最後に太一母は理恵子さんに向き直り。

「大江さん 息子に試合用の着物を貸してくださってありがとうございました」
と一礼。
「もし また 着る機会がありましたら お店のほうに 相談にうかがいます」
という顔に、すごみが・・・
小学校からの付き合いの千早母はぞくっとし、理恵子さんは『上客の予感…』
(これは、太一が少なくとも東西戦には出る伏線では…!)

今度こそ太一母を見送る2人。

「母親の気持ちなんて 子供はわからなくていいけど
母親同士でくらい わかっていたいですよね…」

(すごくよくわかる。わかっていたいけれど、いろんな子供、いろんな母親、いろんな家庭があるなかで、それがどんなに難しいことか…!)

そして2試合目の結果は。

「東京都予選 2試合目 瑞沢対富原西高は 3対2で瑞沢の勝利です」
「北央対朋鳴は4対1で北央の勝利です」

『ううっ1勝したけど 全然楽じゃない むしろ崖っぷち?!』
『北央にたとえ全勝しても大丈夫とは言えない~ 田丸さんの連敗が痛すぎるよ どーすんの
スタメンで出し続けるの?』
と菫ちゃん心の叫び。

かなちゃんは「私の一敗も申し訳ない…」と思いつつ、次の対朋鳴とのオーダー表を書く速水さんを見つめながら、「いつか千早ちゃんと戦ってもらいたい」と願う。

『1勝1敗で2校 うちと瑞沢 最終戦のメンバー構成が肝だぞ』と緊迫する坪口顧問。

『北央だけが2勝 さすがだな』
『主将は負けまくりで チーム中1番弱いのに』
『チームとしては 近年で一番強い仕上がりなんじゃないか?』
と噂される北央・・・
(ってことは4-1、4-1で勝ってる中、対朋鳴戦でもひとりだけ1敗したのはヒョロ君・・・
なのにヒョロ君は相も変わらず太一に「瑞沢二試合三勝二敗でギリギリ。ヤベーぞ。来いよ」とメール…。君のほうがギリギリだー!もう自分と自分のチームだけに集中だヒョロ君>_<)

そんななか、北央新1年の3人はそれぞれにキャラがたっているようで…

まずは、147首で太田くんを「おまえちゃんと性格悪いな」と認定?したおめめパチパチくるくるの美馬くん。

今度は、先輩を目の前に
「須藤先輩 あの… 「勝たなかったらブッコロス」って言ってください♡」
ともじもじしながらもとんでもないことを。

ただのMかと思いきや、続いて
「そして甘糟先輩は「ブッコロスなんて言うのおれだけにしてくださいよー」って言ってください♡」
という、すどかす好きもびっくりのご褒美?オーダー…

最後は
「オイオイオイオイなにキャラだてめー」
「そんでおれになにキャラを演じさせよーとしてんだテメー」
と須藤さん甘糟くん2人にいじられ、「キャー♡」と喜ぶしまつ^^;

そして最終戦前なのにすぐ寝てしまう瀬多君。
「もー余裕でしょ」といい「また田丸に当たったらおれ絶対勝てますよ かるた会のころの痛い話で揺さぶれるッス」という相変わらずイイ性格している太田君。

3人とも、濃い・・・

「オーダー読めるんスよね?」と聞かれたヒョロ君は、ヒョロットカードで占いながら、
「太田 試合のために相手を心理的に揺さぶるのは 悪いことじゃねえ でも それがただのおまえの了見の狭さなら いまのうちに 自覚しとけ」
と好プレーを…!
(でも、自分がボロボロなのによそのチームの辞めたメンバー気にするのは了見が広すぎるというか、はき違えてるのかもと思いますよ…それがなければこの台詞、もっと響いたなあ)

北央の2年3年も、1年の3人の実力は認めている。

『1人が3人もスタメン』『ムカつくけど』

近年最強

その北央を倒さないと 次に行けない――

そこで、「次号につづく」。

次号は8/1発売の16号、「全国大会出場をかけた因縁の対決が、今始まる!」です。
実写映画の撮影現場ショットも見られるそう。
すずちゃんの長髪に、まっけんゆうくんのメガネ姿が見られるかな??
そしてなんと、「昭和元禄落語心中」の第1話も!

巻末には、「大津×あわら×府中 聖地巡礼キャンペーン」のお知らせが。
内容は
http://www.chihaya-awara.com/seichi-cp.html
と同じもの。

とりあえず7/18、できるかぎり府中に行って、分倍河原駅に文化センターを拝んできたい!と思います。
しかし、これだけの全国規模で、カード一人一枚って、やっぱり鬼だ…>_<

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