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ひねもす ちはやふる

HN福ら雀による、漫画「ちはやふる」に関する思ったことのつれづれ考察。 基本的に、否定より現状肯定、貶すより良いほうに捉えることをメインのスタンスとしています。感想より分析が好きです。 支部もやってます↓ http://www.pixiv.net/member.php?id=11693593

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拍手コメントありがとうございます(*‘ω‘ *)

いよいよ今週、千早VS詩暢が読める(はず)と思うとどきどきしますね…

皆様、いつも拍手&コメントありがとうございます(*'▽')!

◎みほ様
こんにちは!あのあと、「太一厨」の意味調べてみました。うーん…ファン心理って難しいですよね。
でも、あれこれ見た率直な感想としては、みほ様のような太一を応援する心理は、それとは全然違う気がします(私も太一を応援してます^^)。

あくまで個人的な感想なのですが、千早も新も誰のことも、「ちはやふる」のストーリーにさえ興味がなく、ただ太一「だけ」に興味があり、太一「だけ」がクローズアップされてほしい、という人がもしいるのだとしたら、それはちょっと…という感じかなと…

そして「もうラブは考えたくない」というみほ様に、私ももろ手をあげて賛成です!
なので私もどっちかエンドじゃないくてもいいかなと。あくまでかるたストーリーメインがいいです(*^▽^*)

◎さこめ様
こんにちは!さこめ様の新の勝敗への指摘、あらためて目からウロコでした。
新は同年代に負けたことがない、というのは確かにそのとおりですよね。
(ぱっと浮かぶだけでも、坪口さんや原田先生…)
新には良い師匠がいっぱいいますけど、顧問の先生からの言葉は、また違う視点でしたよね。
同年代といる新を見た高校教諭にしか言えない指摘というか…

「してもらう」から、「してあげる」にシフトするためには、確かに必然ルートだったのかもしれません。
得難い経験ですよね。

◎名無し様
はじめまして!
感想いつも楽しみにしてくださり、ありがとうございます(*‘ω‘ *)
勝敗どうなるでしょうか、ワクワクですね(*ノωノ)
物語の運びがわりと早いので、次回千早VS詩暢がどこまで進むか、楽しみですね。

拍手[4回]

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BE・ LOVE 10号 ちはやふる 166首 あらすじ•感想

皆様、いつも拍手&コメントありがとうございます(*'▽')!

◎さこめ様 はじめましてです(^^♪
「かわいい周防さんと迷いの無いしのぶちゃん」たしかにびっくりですよね。
特に周防さんのこれまでに無い感が・・・応援したくなりますよね!
連覇の記録を伸ばしてほしいというさこめさんのお気持ちにもうなずいてしまいます(笑)
「かるた」主軸のストーリーへの回帰は私もほんとに嬉しいです(*^^*)

◎みさ様 温かい応援のお言葉、ありがとうございます・・・!これからも、末次先生や「ちはやふる」を応援する気持ちをまず第一に、がんばりたいと思います(*^^*)



さて。「真田丸」で熱い真田幸村(@イシュタルの娘)が表紙のBE-LOVE10号!
大和和紀先生の「画業五十周年記念原画展」が東京でもやるとのことで、万々歳!です。

「イシュタルの娘」は大坂城落城の大詰め。増ページで読み応えたっぷりです。

その余波か、「ちはやふる」は今回少し後ろめの掲載です。

待ってました166首!
胸熱の165首の続きはどうなってるのでしょうか・・・!



***以下、166首のネタばらしとなりますので、ご注意ください。***




扉はなく、新が差し出す「次は試合で。 太一」メッセージつきの喜八洲総本舗のパッケージから。

  太一が「次」を語る
  目の前にぱあっと道が 見えた気がした

(ここ、Twitterにて、あんなバタバタした場面なのに、新がちゃんと両手で、千早にメッセージが読める向きで差し出している…!ということで盛り上がりました(*^^*)「ちはやふる」で、ふとした仕草でもそのひととなりが伝わってくるようきめ細やかに描写されるところ、好きです)

一回時は巻き戻り、団体戦の翌日朝イチ。

近江神宮近くの旅館を背景に、 「いやーしかし昨日は驚きましたねー」という台詞から。

驚いた、という話をしているのは、運営の方々。

 「北央の優勝ですか?」
 「いえいえ福井の藤岡東ですよ 初出場で4位は大健闘だと思いますが 綿谷新くんが負けるなんてねえ・・・」

 「あー」
 「団体戦向いてなかったってことじゃないですか?」

その非情な言葉と、横になったまま目を見開く新がかぶります。
(両脇には寝相悪く熟睡している舜と滉が(笑)新、眠れたのだろうか・・・)

というところに、女子から
「男子部屋―――!まさかまだ寝てる?!」
「起きて――!!時間――!!遅刻――!!」
の大声が。

「ややばいこんな時間ウソやろー!」と先生も爆睡していたもよう(笑)

ばたばたとした藤岡東、個人戦の日の出発です。
前回の個人戦の朝の勧学館シーンで、藤岡東がいなかった訳がここに(笑)

朝ごはんのおにぎり、昼のお弁当と飲み物までみんなの分揃えている1年女子ふたり、確かにえらすぎ!

理沙ちゃんは「悔しくて悔しくて夢の中でずっと全部が「せをはやみ」の札で試合してました」と隈のある目で。
望月さんは「私なんてもう落ち着いて取る瑞沢のメガネの人(私的注:机君)が憎くて憎くて まずメガネを払うっていう禁じ手に出てました・・・」と悔しそうに。
(机君の絵面痛そう・・・!そして「望月さんって意外と黒いよね!」(舜&滉)ということが判明(笑))

「ぼくなんか勝敗のかかった最後の運命戦で勝つ夢みました!」という土屋くん。
「いい夢だね!」「見た目どおりほっこり男子だよね!」という舜&滉。

あまりこれまで書かれていない、藤岡東の理沙ちゃん以外の1年の個性が見えてきました。

タクシー呼ぶので先生はじめバタバタしているなか、新は引き続き何かを考えてる様子。

そして。

「先生 考えたんですけど おれ 個人戦出んとみんなの応援しようかと思うんです・・・」との爆弾発言。

「は?」と皆。


一方、舞台は近江神宮勧学館へ。

前の165話の続き、インタビューを受ける袴姿の詩暢ちゃんです。

「なんで着物?」
「7月だぜこの暑いのに・・・」

というギャラリーのセリフをよそに「な なんてことっ・・・」とわなわなと震えているかなちゃん。

「お着物での出場は初めてですが なぜまた?」とのインタビューに「日頃から着物に親しんでおこうかと思って 日高屋さんのお着物は動きやすいですし」とふふふふなクイーン。

「スポンサーさんに良い顔しといて悪いことあらへん」(詩暢母談)はそうなのですが、前回のクイーン戦、「あんたはきれいな看板や」と言われ、着物が重いと日高屋さんの脱ぎ捨てた姿を思い出すと、その違いが際立つ感じがします。

インタビュアーは「去年はなんと準優勝でしたね」と言って一度詩暢ちゃんをひきつらせたうえで、余談的に
「そういえば去年優勝した綿谷新くんが 昨日 女子選手に負けたことはご存じですか?」
という爆弾を。


一方、さっき走り去ったかなちゃんは、自分の着物(ちゃんと持ってきてるんだ・・・さすが利恵子さん車で来てる(はず)だけはある)を持ってくる。

かなちゃんの脳裏には『奏 自覚が足りないんじゃないの』という利恵子さんの姿が・・・

「千早ちゃんっ お願いです この着物を着てください」
「若宮さんが着物で出るのに 呉服の大江が手をこまねいて見てるなんて・・・」
ということのよう。

そんなやりとりをよそ眼に、千早を見て凍り付いたようになっている詩暢ちゃん。

  新が 千早に 負けた・・・?!

ぞわっとしたものを感じるかなちゃん。

そこに応援にくる利恵子さん。
「千早ちゃんのお母さんは・・・」と尋ねるかなちゃんに、
「お姉ちゃんに泊まるの反対されて帰っちゃった」と答える千早。

千早のお母さんはやはり帰ってしまったもよう・・・

でも。

「かなちゃんごめんね。私 お母さんが買ってくれたあの着物でないと
 浦安の間で戦うときは あの着物でないといやだ」

という千早。

ああ、ほんと。
個人的には、千歳ーーー!!(怒)という感じです。



そこにさっきの時系列がつながり、バタバタと勧学館に走り込んでくる藤岡東A・B級メンバー。

「あーよかった新遅いよ」
という村尾さんの指示でメンバーはちりぢりに。

社務所にかけていくB級の舜と滉。

「でも びっくりしたな 新兄ちゃんあんなこと言うなんて」
「いや 舜 おれは先生が言ったことのほうがびっくりしたー」

という会話から、さきほどの新の爆弾発言へ。

新の発言「個人戦出んとみんなの応援しようかと思うんです・・・」の意図は。

「おれが みんなを 部に誘ったのに なんの力にもなれんかった」
「団体戦は後悔することばっかりや」
「せめて 個人戦は みんなが実力出せるように近くで応援したい・・・」
ということのよう。

先生はその話を聞くか聞かずかタクシーアプリでタクシー呼びに夢中。

と思いきや。

「アホが。おまえの応援とか 配車アプリより役に立たんわ!」
と粉砕。

続けて、驚く皆を前に、

「藤岡東(うち)は昨日のあれが実力や」
「かるた以外はとことん不器用なおまえに たった3か月でキャプテンシーが身につくか」
「団体戦を磨いてきたほかの高校に失礼や」

と新の頭にぐさっと刺さる台詞を・・・!


「綿谷 うちのことを思うなら おまえが狙うのは名人の座や!」
「“OBに名人がいる”部にとってそれがどれだけ価値があるか」
「わからんならアホやぞ~がんばれよお~」

来たタクシーにまず乗り込み、第一陣でD・E級を連れていくために、そういって去っていく先生。

でもそのタクシーは配車アプリで呼ばれたものではなく、新・舜・滉のA/B級メンバーにそのタクシーが巡りあいます。

  次は試合で。 太一

そのメッセージを思い出す新。



時系列戻って勧学館は、A級の組み合わせ開始。

新を見つめて頬を染める千早。

  私・・・昨日本当に新に勝ったのかな 神様みたいに思ってた男の子に

  どうやって勝ったのかな よく覚えてないんだ 新は覚えてる?

千早の視線に気がついた新に、指を1本たてる千早。

  だから 新

  やろうね 今日 もう1回

のメッセージ。

新の昂揚した表情は、それを正確に読み取っているようです。

それを
「「高校ナンバーワンは自分や?」 よくもまあ そないなうぬぼれ」
とぐごごごごご・・・と誤読したのは詩暢ちゃん。

「新 あんたのせいやで」
「潰したるわ」

まっすぐ前を見ながら新の方に手を置く詩暢ちゃん。
それを見つめる新。

A級試合会場は近江神宮勧学館。
B級は社務所。
C級はよいこのもり幼稚園(保育園?)。

C級の会場には、袴姿のかなちゃんが。

「なんで袴?一人で」
「コスプレ気分なんじゃないの?」

とギャラリーに言われるのを耐えつつ。

  千早ちゃんに頼んだ自分が恥かしい

と前を見るかなちゃん。

よいしょっと、ドン!と座る対戦相手をよそに、指をそろえてつき、すずやかに凛としたたたずまいを見せます。

  私よ

  かるたは千早ちゃん

  着物の世界に仲間を増やすのは 私の役目よ

清々しいかなちゃんです。


B級会場は。

残念ながらいつもおなじみのヒョロくん・・・!
(今度こそ昇級がんばれ!!)

そしていつの間にかB級!の筑波君。

「全国大会終わったらつきあってってかなちゃんに言わねーの?」という肉まんくんのセリフがこだましている机君・・・


D級会場には。

理沙ちゃんはじめ藤岡東の1年3人に、瑞沢の1年、そして菫ちゃん!


  3年生にとってはまさしくこれが最終戦 見に行ってあげたいけど 1年生たちのほうが心配・・・
とは女帝の思い。

  今日は綾瀬さんも体調良さそうだった みんな 力を出しきるのよ

  ああ 最後だなんて思っちゃだめ

とじわりとくる女帝・・・

  永遠に続く今日のように 楽しむのよ

  のびのびと


A級。

詩暢ちゃんと2回戦目で当たったのは、なんと翠ちゃん・・・

  つ 強い 強くて 目がくらむ
  これが 女王(クイーン)

藤岡東相手には1勝できたものの、21枚差で負けてしまう翠ちゃん・・・

  冷や汗しかでない・・・こんなに暑いのに・・・

くずおれる翠ちゃんに肉まんくんの叱咤がとびます。

「おい 田丸! なにやってんだよ もっと踏んばれよ!
 モメたり 間合い取ったり」

「えええ・・・でもどうやっても勝つとこまでは持っていけません」

「バカ! 聞いたことねーのか 個人戦は団体戦!
 自分の粘りがほかのメンバーを助けるって信じて しつこく食らいつくんだよ!」

(ここの肉まんくん、吉野会大会で須藤さんと当たって負けた雄姿を思い出します・・・
 「須藤さんは強い・・・邪魔になる これからの俺の仲間の邪魔になる
  勝てなくっても 力の限り削ってやった 俺の仲間の誰かが勝つ」(18巻))

肉まんくんの1本通った喝に、

「その責務!それって私が次のエースだからですか?」
「えーとえーとえーと もうそういうことでいいよ・・・」

と相変わらずな翠ちゃんながら、肉まんくんの思いは伝わったかな?


A級ベスト8の組み合わせは。

肉まんくんVS北央の美馬くん

理音VS筑豊女の長谷川朱音さん
(「音」名対決だ)

新VSヨロシコ

そして・・・

詩暢ちゃんVS千早


3年連続!!!


「ああ 怖い 怖い 一番当たりたない人に 当たってしまいましたわあ」
「綿谷新を負かした女子選手やなんて」

凄みのある詩暢ちゃんにぞわっとする翠ちゃん。
(でも千早は焦ってるだけでぞわっとはしてない模様。さっきのかなちゃんの時もそうでした。
 ここは千早と詩暢ちゃんの絆かな?)

  太一が 「次」を語る

  目の前には ばあっと

  かるたの道が続いてる

昂揚する千早。

  潰す

  どんだけ無様な試合したか知らんけど 新

  あんたの敵 打ったるわ

激しく火花が散りそうなところで・・・


■11号(5/14発売)につづく■


また休載ないみたいで嬉しい。
先生のお疲れは心配ですが・・・


今回、「おこしやす、ちとせちゃん」と「ちはやふる」コラボ漫画も巻末に!
おみくじの神がかったかるたをとるマスク新のシーンが懐かしいw

次回のびらぶは、なんとヒョロ君役坂口涼太郎さんが「亀のジョンソン」に登場だそう。
どんなふうに登場するんだろう・・・?!楽しみです。




***以下、感想です。***



■藤岡東、初出場で4位

瑞沢の1年目の成績ははっきり明らかにはなっていません(1回戦は勝利、決勝トーナメントで1勝して、次の富士崎で負けたからベスト8でもない感じ?@5巻)が、それと比べても確かに大健闘です。

映画でも登場しましたが、瑞沢には北央の全国大会対策虎の巻もあった。
福井はかるた会は強いけれど、高校かるたの伝統はない(ように「ちはやふる」では描かれている)なかを考えると、確かに大健闘です。

メンバー編成も、全員1年生で一緒に仲間として頑張れた瑞沢とは違うこともあります。

それだけに・・・・・・藤岡東が追い風に乗ってチームの良さを出しているところが、もっと見たかったなあ。

でも今回の新の個人戦辞退発言、先生のビシッと一言で、その無念の一部は解消された気もします。

D級優勝は7人出るから、ぜひ藤岡東1年には頑張ってもらいたい!
C級4人の1人にはぜひかなちゃんに。
そしてB級2人のうち1人は・・・ヒョロ君に・・・!
あとひとつは机くんにも滉くんにも舜くんにも筑波くんにもで難しいぞ。


■千早の体調

1・2年と体調と怪我にたたられてた千早を思うと、
女帝がまず千早の体調を心配していてくれてるのが、顧問の先生の気配りだなあ、と・・・

しかし、「最後」という言葉は、涙腺に来ますね・・・
(今日のすずちゃんの「最後じゃないんだね!」にも泣きましたが・・・)

続く女帝の、「永遠に続く今日のように 楽しむのよ」は、「ちはやふる」上名台詞ランキングの上位に私なら入れたい!



■ベスト8の勝敗

前にりぶろさんがご自身のブログにて予測されていたのが綿密でとっても面白かったので、ここで私も予想を。
(ちっとも綿密でない直観ですが^^;)

① 肉まんくんVS北央の美馬くん

→東京都予選の瑞沢VS北央と同じカード。
その時は6-6からの運命戦で、肉まんくん惜しくも敗れましたが、実力は伯仲ということ。
ここは練れててA級歴も長い肉まんくんが勝つのではないか??
そして美馬くんが肉まんくんにキャー!となってしまう展開がきたりなんかして・・・??!

② 理音VS筑豊女の長谷川朱音さん

美人三つ子の1人。「耳はいいけど目は悪い」と評されてました。
「音」名対決・・・キーワードがやはり「感じの良さ」だとすると、やはり理音のほうが富士崎で鍛えられてるぶん上??

③ 新VSヨロシコ

悔しさを抱えたチームリーダー、という共通点のあるふたり。
でもここは、先生が新にふっかけた「おまえが狙うのは名人の座」という煽りが効いて、新に「ちはや振る」に立ち戻ってほしいところ。
ごめんヨロシコ・・・

そして・・・

④ 詩暢ちゃんVS千早

団体戦、上り調子で負け知らずな千早と、プロ意識で割り切ってきている詩暢ちゃん。
ここは、実力等からすると、読めません・・・!><

これまでは詩暢ちゃんが勝っていた組み合わせですが、3度めの正直あるか。それとも、2度あることは3度あるとなるか。

準決勝の組み合わせを考えてみると、私の単なる思いつきでは、

・肉まんくん
・理音
・新
となるので、ここに誰が当たるか・・・

個人的には、詩暢ちゃんには負けて欲しくないですが、新と千早の「やろうね 今日 もう1回」も叶えたい気がします・・・!


1年・2年の頃と比べると、ストーリーメインのせいかだいぶ運びがスピーディーなので(個人的にはもっとかるたをがっつり見たいですが)その結果も遠くないうちにわかるのでしょうか。


映画は映画で頑張ってて、とっても胸熱なので、映画からの風が本編にも送られて、本編も、あれこれあまり引っかかることのない、清々しい胸熱展開になることを期待してます・・・!

拍手[29回]

「ちはやふる」下の句みてきました!

「上の句」が本当に良かったので、「下の句」えいっと公開初日にいく算段をたて、行ってきました!

ああああああ本当に良かったです・・・・!

千早、本当に可愛い。
詩暢ちゃん本当に麗しい。
今回の静かな太一もカッコいい。
新の綺麗さ(見た目もですが、佇まい、流す涙も)はダイヤモンド・・・
そして本当にいい味を出すかなちゃん、机くん、肉まんくんのトリオ。

ひとりひとりのキャラクターが際立っていて見ていて本当に胸熱なのですが、
この映画のもうひとり?の主役は、日本の四季だと思います。

新緑の並木の清々しさ。
田植えされたばかりのみずみずしい春から、たくましく成長している夏の姿までを見せてくれる田んぼ風景。
夏の太陽の煌めき。一面の紫陽花。

丁寧に作られている、愛されてる作品だなとしみじみと感じます・・・

良かった!の瞬間最大熱量はやっぱり見た直後なので(笑)、ツイートより。

 *4/29のツイート*

 ① 見てきた!下の句も、もうすごくすごくすごくすごく良かった…!爆笑&爆泣!

 ② そしてごく個人的なことながら… 「ちはやふる 下の句」冒頭シーンに娘が映っていたもよう。 チラ見だったのですが位置的にたぶん該当。次回じっくりチェックしてみよ〜 (^///^)

 ③ 「ちはやふる」のエキストラ、本当に楽しかったな。 「下の句」まで見た今は、監督はじめスタッフさんが、短いシーンでもいかに丁寧に真剣に時間をかけて大切に撮っていたかがわかる。その想いの深さ、名作にならない訳がない。 千早たちと相まって日本の四季の風景もとてもドラマティックだった。


そして、続編決定しましたね!!!舞台挨拶のLIVEを見ていたので、運命の瞬間しゃがみこむすずちゃんが可愛くて、眼福でした(^o^)丿


 *以下、舞台挨拶のLIVEを見ながら*

 ④ 肉まんくんの中の人の八重歯?犬歯?が可愛くてならないし、いつもながら、肉まんと机くんの中の人の洋服のセンスが好き。 太一と新の中の人の、なんちゃって色違いペアみたいな感じもいいな(*^^*)

 ⑤ ちはやふる舞台挨拶、「今日平日だよね。ゴールデンウイークか!!」な茉優ちゃんも、みんなですずちゃんを泣かしにかかるチームワークも、せっかく涙が乾いたのにきた末次先生からのお手紙サプライズに「いちばんだめ(泣く)なやつ」というすずちゃんも、(続く)

 ⑥ 泣くすずちゃんの気持ちを代弁する野村君も、野村くんに突っ込み入れたりマイク取り上げるダイヤモンドなまっけん君ももう大好き。 一番は、泣きつつ混乱しながら「嬉しいね!最後じゃないんだね…!」と皆を見て、「あ、そう、今日下の句公開しました!」のすずちゃんかな。

その後、あまりの嬉しさの勢いに西武池袋まで行ってしまいました・・・!

 *以下、西武池袋にて*

 ⑦ 友だちから遊びの声がかかった娘にふられてしまったので、勢いのままにひとり、来てしまった!ちはやふるポップアップショップ。


 ⑧ ダディベアとスノー丸はさすがに売り切れだったけど「名人のための和菓子」と、優華璃さんご用達のあげもちはちゃんとありました(*^^*)


そして貴重なカットもあったので記念に・・・千早が少し幼い感じかな?美少女ですね(*^^*)








***以下「下の句」のネタばらしあります。注意!!***








何といっても「威風堂々」!
もうこの曲を涙なしには聞けないかもしれないと思うくらい、良かったです。


あと気になった点をざっくり箇条書きに。あらためてきちんとまとめたいなあ。

・千早新再会のシーン。振り返る千早可愛い、よそ見する新もかわいい。

・「会いたいのかな、会いたくないのかな」からの「会いたかった・・・!」は響きました・・・

・個人的に上の句下の句通して一番パアァ…ってなったシーン。千早が新の洋服着てるだぼだぼ加減・・・可愛い・・・

・千早と太一の訪問時にお母さんがいたこととその一連の対応、自然で良かったな。由宇ちゃんがいないのは寂しいは寂しいけど、いたら話にぶれが生じてしまうかもだし。

・千早のおまんじゅうの紙の手紙に、新が自転車で追いかけるシーンがなかった・・・ここは残念でしたが、ある意味名シーンをすっぱり切ったところに、ただ原作をなぞるわけではない、物語を紡いでいく姿勢を感じたのもたしか。

・扇風機のまえにちんまり座る千早・肉まん君かわいかった!

・「机くんのそういう鋭いところ・・・好き」という肉まんくんが好き(笑)

・勝義書店の猫が!美猫で美猫で・・・!癒されます・・・

・「うん!だめだった!」さわやかな太一いいww

・机くん左利きは原作通りだけど、広史左利きは映画のオリジナルだな。左利きの広史さんさらに独特なセンスな気がして好き。

・千早を叱る、「下の句」の太一のブレなさ加減はかっこよかった・・・!

・詩暢ちゃん=グァバジュース、新しい!

・ダディベアの激レアな「原宿限定おめかしタオル」の役回り、すごかった。練られてた・・・!

・「お前らだけでかるたやってるみてーじゃん。おれらもいるんだよ!勝手に一人になんなよ」
 「もっと私たちを頼ってください!」

 「バカだなおれ」
 「そーだよ。バカは綾瀬ひとりでいっぱいなんだよ」
 上の句でじっくり描かれた絆があってこそ、沁みる瑞沢メンバーの言葉。

・須藤さんの新しい呼び名、「ドSさん」ナイス(笑)

・群れる赤の迫力すごし!そして全国大会の虎の巻(表紙裏に近江神宮のしおりがあるところがまたいい・・・)を渡すまでの経緯がオリジナルで・・・これもいい・・・

・「東京の代表が果たすべき責任はおまえらだけのもんじゃないって忘れんな!」カッコいいです、須藤さん!!

・復活した千早のあとのシーン、瑞沢かるた部の部室脇にぬがれた五足の靴がそれぞれ個性があって、でもそろってて、いい。まるで5人の比喩みたいで。

・「机くんにもらった漢方が効いた」=机くんちは薬局設定、映画で活かされてるのかな??

・おおつ光ルくんと並ぶミンチにされた(笑)肉まんくんが・・・いとしい・・・

・「ぐーたらメガネ」呼ばれる新(笑)

・会場を去ろうとする新と、追いかけてきた太一。
 「千早はずっと太一のもんやと思ってた。でも千早は誰のもんでもないよな」ここにこの台詞がくるとは!
 応対する太一がどっしりしているのが、よい・・・

・「気が向いたら また3人でかるたしよっさ」。千早への告白のアレンジにも思えるこの台詞。映画のこの物語では、3人でこそがいい感じ。


ということで。
勢いで、明日、3回目の「上の句」と、2回目の「下の句」に行く予定です(笑)
GW中時間とれたら、映画の感想きちんと書きたいなあ。



拍手[12回]

BE・ LOVE 9号 ちはやふる 165首 あらすじ•感想

皆様、本当にいろいろありがとうございました・・・!

さて!1号休載をはさんで、待ちに待った165首です。

前号は休載とはいえ、映画キャストの皆さまのピンナップやPerfumeと末次先生の対談があったりして(そしてあの可愛い「FLASH」のジャケットも拝めたりして)見どころ満載でした。

前後してしまいますが、今号の「詩暢ちゃん役松岡茉優さん×第60期クイーン坪田翼さんスペシャル対談!」とあわせて、またあらためて触れさせていただきたいと思います。

今回の9号はただでさえ、スペシャル対談のほかにも

・原明日実先生(親子?)による「「ちはやふる」を映画館で見てきました」レポ漫画
・音楽CDのお知らせ
・映画「下の句」のお知らせ
・「おこしやす、ちとせちゃん」とのコラボ漫画のお知らせ

と「ちはやふる」関連てんこもりで読み応えたっぷりです。



まずは本編。

感動の太一復活シーンから、果たしてどうなったか?
いってみましょう!165首!






***以下、165首のネタバレとなりますので、ご注意ください。***




  太一がいる

  近江神宮に太一がいる


感涙する瑞沢メンバーに、きょとんとしながら嬉しそうな1年生。
(1年でも波田くんは貰い泣きしているもよう)

そんななか、表彰式に呼ばれるメンバー。

自身も涙をうかべながらの
「みなさん表彰式ですよ 整列を」
という女帝の声に、太一を前に戸惑うみんな。

「行けよ みんな 見てるよ」
の太一の声に、その場を立ち去る。

「よかったですね真島さん 太一くん間に合って」
という千早母の言葉に、
「どうなんでしょう太一は 間に合ったんでしょうか 間に合わなかったんでしょうか…」
とつぶやく太一母。
(かなちゃん母はお約束の写メとりまくりです笑)


「優勝」
「東京都 北央学園」


浦安の間にひびく、北央学園の名前――

おめでとう!と巻き起こる拍手。
手が真っ赤に腫れる勢いで拍手を贈る千早。

  "北央学園みたいな かるた強豪校になるの"

  すごいなあ ヒョロくん
  
  すごいなあ 北央


準優勝 静岡県 富士崎高校
(ショックで直毛なヨロシコ・・・涙をうかべた理音たち)

3位入賞 東京都 瑞沢高校

4位入賞 福井県 藤岡東高校
(涙を浮かべている負けず嫌いの理沙ちゃん・・・)


表彰式のあと、「みんなごめん俺が」「私が」「俺が」と落ち込みのすごい富士崎高校。
どうするよなOBの中で、理音の言葉を思い返す真琴先輩が断言する。

「理音 無理 おれたちの前に先輩が2度優勝したときも 桜沢先生は笑わなかった」
「!!」
「てゆーか一度も見たことがない ないんじゃね?ほほえみの機能」
(機能って・・・)
というような会話のなかで、エロム先輩から、なんと桜沢先生の笑い顔を見たことがあるという証言が!
エロム先輩のエロ的百人一首の笑い方が先生にツボったとの話に・・・富士崎メンバ―沈黙。



一方。
千早母は、個人戦も見たい!と日帰り計画を一泊に変更しようとするが、千歳にブチ切れられて残念ながら帰ることに・・・

そんななかで真島親子も予定調整。
太一は個人戦にエントリーしていないようで、このまま帰ると告げる。

「でもホラ お・・・応援とか・・・3年生は最後みたいだし・・・」という太一母に
「いらねーよみんな おれの応援とか・・・」と口にする太一。

その視線の先に。
ソファに腰掛けて、沈みきっている新の姿が。

太一の脳裏に、千早に札を取られているさっきの試合の新がよみがえる。

静かに、新の隣に腰をかける太一。

声をかけようと手をあげて――そのまま何もせずにそばにいることを選ぶ。


  いらねーよ おれの言葉とか

  でも わかるよ

  身体のはしから 焼かれていくような 息も できないような


かばんを触ったはずみに、中の重みに気がつく太一。




母に「タクシー綾瀬さんと一緒に乗りましょ、新幹線ギリギリですって」と声をかけられて太一は席を立つ。



一方、千早は太一をつかまえないと、と必死で着替え、慌てて靴まで人のを間違えて履きながら飛び出す。

 なんで来てくれたの 太一
 なんで太一
 太一

駆け下りてロビーに駆けつけるも、太一の姿はなく・・・


別で着替えていた男子メンバー、机くん肉まんくんも飛び出てくるが、太一はいない。

そこに女帝が、太一は帰ったことを告げる。

「なんだそれーあいつなにしに来たんだ―」

ぼやく机くん肉まんくん。

そのなかで。


  ごめん みんなごめん


太一の声を思い出す千早。

ぎゅっ、と目をつむる千早の姿に気づいた新。

ふと、手元に目をやると、そこには―――


  ごめん 太一はきっと 謝りにきてくれたんだ

  団体戦最後の日に もう 全部終わりの日に

  もう終わり もう一緒に かるたはできない

涙をぽろぽろこぼす千早の姿に声をかけられずにいる瑞沢メンバー。

そこへ。

「ち 千早」
「これ」

声をかけたのは、新。

新の手にあるものが、千早の目に入り―――



トイレでほほえみの練習をしている桜沢先生。
(かわいい・・・)

富士崎の皆のもとに帰ろうとすると、エロワードの百人一首ネタを繰り出しているメンバーの姿。

「なんとしても桜沢先生をほほえませたいみたいですよ」という鷲尾さんに、
「なんとしても笑っちゃいけない気持ちになってきました・・・」と答える先生。

『逆☆効☆果』と思う鷲尾さんだが・・・

「あの子たちを 明日笑わせることだけ考えます」

そう告げる桜沢先生の横顔を見守る。

「個人戦…次があるっていいですね」
「準優勝校への皮肉ですか」
「いえ とんでもない 次があるからぼくらは 息ができるんです」


 「次は試合で 太一」

 新が手にした、千早が目にした、喜八洲総本舗のきんつばにはその文字が。

 その文字を間に、見つめ合う千早と新。



翌日。

大阪から帰った周防さん、珍しく朝早くから白山会館へ。
(会館のおばさんへのおみやげは「さつま大納言」)

札をまぜながら、詩暢ちゃんの
「こんくらいの 小さな神様みたいに見えてます」
との言葉を思い出し。

「お おはようございます」
札に声をかける。

そのタイミングでガラッと引き戸があき。
太一が入室。

「おはようございます」
という太一の挨拶に、
「お・・・おは・・・」と戸惑う周防さん。

太一はそのまま札にもきちんと手をあわせて。
「おはようございます」
とあいさつをする。


詩暢ちゃんに教わった、同じ気持ちを共有しているふたり。


  次がある


こちらは個人戦がはじまる近江神宮。

史上最多の参加人数。

「いつもどおりやって全員メダルをもらってきなさい」
という桜沢先生の掛け声に
「はいっ」
と元気よく答える富士崎メンバー。

「うちもがんばるよ 全員入賞だよ!」
と声をかける主将・千早。

優勝者、D級はブロック別に7人。C級は4人。B級は2人。

そして。

「A級の優勝者は」
「もちろん一人やんなあ?」

と。
袴姿の詩暢ちゃん登場・・・!!!


太一は東京で周防名人と練習中。

「次は試合で」と同じく書かれた、福井の羽二重餅と、大阪のきんつば。


  同じ決意を

  返すから


■10号(4/30発売)につづく■

次は休載なく、GW進行で前倒しで出るようです。嬉しい。



***


以下、感想です。


今回、胸熱な回でした・・・!



◆新と太一

前回の新の言動にめずらしく非常に感情的な面があったこと、今回の新の落ち込みとつながってくるところかと思います。

これまで、太一は吉野会大会の「余裕だな」や、高松宮杯の「ちは」送りなどと、ちょっと感情的になった面を何度か新に見せていたことがありました。

前回は、その逆パターン。

千早が勝った試合内容とあいまって、新というと身構えていた太一が、ようやく、等身大の、小学校の頃と同じ気持ちで新に向き合えた回なのではと思います。

そこからの、「次は試合で」。

しかも描かれているのは、個人的な事情で大変恐縮ですが、パッケージからその大きさから程よい甘さから、私が大好きで大好きで愛してやまない、喜八洲総本舗のきんつば・・・!

胸熱です・・・!


◆千早母の帰京

ここは少々残念でした・・・
千歳の気持ちもわかるけれど、だいぶこれまで千歳メインだったんだから、千早の高校最後の個人戦くらいは母に見せてくれ―!と・・・
私は千歳のわがままに負けずてっきり残るものだと思ったので、
「綾瀬さんもタクシーで帰る」という言葉の意味が最初つかめず^^;

でもきっとこの千早母の帰京も、何かの大切な意味に通じるんだと信じて。


◆千早の「なんで」

太一がひとりきりで試合に出ていたときに、千早は何度も「なんで」「なんで」と思い、かなちゃんに「考えてあげてください」と言われても、その答えをはっきり出すシーンというのはなかった気がします。
(告白された時に少し結びついたのかもしれませんが)

それが、ここでは、自分ですぱんと答えを出せた。

これが千早の成長であり、太一との関係の変化のひとつの印なのかな?と思います。


◆桜沢先生と鷲尾さん

微妙に、知ってる人が見ればいちゃついているようにも見える?このおふたり。
この二人の結婚話はいつ本編ででるんでしょう??
二人の結婚の本編ストーリー上の意味付けとともに、ナイスなタイミングでありますように。


◆可愛い周防さんと詩暢ちゃん

変わろう、と思っているのか、札に顔を近づけて声かける周防さんの姿はなんともかわいい・・・!

クイーンの「かるたのプロになる」作戦のすごさをひしひし感じます。
ただでさえ可愛い詩暢ちゃんが、自分の売りを見極めて(見極めているのはお祖母様かもですが)アピールするのですから、強烈ですよね。

そして個人戦に袴できた詩暢ちゃん!

今回個人戦ではまだ描写のない、新と藤岡東のリベンジはどうやって果たされるのか?
(ぜひ個人戦の展開のなかで、今度こそ、藤岡東の「チーム」を感じたいです・・・)

次号、あっという間に来そうですね。

楽しみです!


拍手[41回]

「ひとこと」の続き:心から、御礼申し上げます。ありがとうございます。

先日の私の吐いた惰弱なつぶやきに、たくさんの力強いお言葉、本当に本当にありがとうございました。

これまでコメントくださったことのある方も、はじめてコメントくださる方も、
皆様本当に真摯な、思いの籠ったお言葉で、頭をたれて、ひとつひとつ、大事に読ませていただきました。

そうして、私はやっぱり「ちはやふる」が好きだし、人によって受け止め方がさまざまな「ちはやふる」という作品世界について、いろんな人のいろんな感想が聞きたい。

そのいろんな感想のひとつに私がなる、という意味合いとしても、
私の感想をもとに、「そうではないんじゃないか、こうじゃないか」という意見をいただくきっかけとしても、感想を書くことを続けていきたい、と思いました。

ただし、フライングは、嫌な方もいると思いますし、たしかに問題のある行為かもしれませんので、やめることにします。
ご意見でいただいたように、少しずらして、本誌発売日に設定変更することにいたしました。

どのような形にせよ、続ける以上は、今回のように私と考えが異なる人がいらっしゃったり、いつもはそうでなくても、異なる考えをもたれる時もあるかもしれません。
そしてその「考えが違う」ということを伝えたい、と思われたら、ぜひコメント等にご意見を寄せていただければと思います。

そうでなくても、至らない点が多々ある私です。
どんなことでも、読まれて思うことがあれば、ご遠慮なくご意見をお寄せください。

今回は皆様に本当に力をいただきました。
本当に、本当にありがとうございました。

◎◎皆様、拍手コメントありがとうございます・・・!◎◎

◎sui様
はじめてコメントありがとうございます。そして、いつも楽しく読んでくださっているとのこと本当にありがとうございます。
正しくて強いご指摘、勇気をいただきました。

◎新参者様
はじめてコメント、そして応援ありがとうございます。

◎しらぎく様
はじめてコメントありがとうございます。
実際に経験されたことからのコメント、心強いです。私も「本当のファン」とは、しらぎく様の仰る通りだと思います。
とても参考になりました。ありがとうございました。

◎4/13 13:56にコメントくださった方
はじめてコメント、そしてあたたかい労りのお言葉、ありがとうございます。
 
◎とかさま様
いつもコメント本当にありがとうございます。楽しみに読んでくださっているというお言葉嬉しいです。心強いです。
とかさまさんからいただいたご意見をもとに考え、私も発売日ベースに変更することにしました。
貴重なご意見、本当にありがとうございました。

◎紺碧様
はじめてコメントありがとうございます。
海外にいらっしゃるのですね。雑誌はたしかに厳しいですね(泣)
ますます絵付きで楽しみたくなる、という風に読んでくださっていること本当に嬉しいです。
勇気づけられるお言葉、本当にありがとうございました。

◎ナナシィ様
はじめてコメントありがとうございます。
そしていつも楽しんで読んでくださっているとのこと、ありがとうございます。
待ちきれない、という気持ちとてもよくわかります。でもやっぱり内容は、末次先生の絵とともにその作品世界でこそですよね。
労りのお言葉もありがとうございました。

◎ひびき様
いつもコメント本当にありがとうございます。
「ちはやふるは考察ができる貴重なマンガ」であるとのこと、私もその通りだと思います。
ぜひ、これからもひびき様の的確なご指摘お待ちしております。
また、更新を楽しみにしてくださっているとのお言葉、元気が出ます。本当にありがとうございました。

◎◎◎◎

ここまで読んでくださった方。本当にありがとうございます。

最後のオマケは明るく!
私のなかで、今回これまで以上に特別なものになった、「喜八洲総本舗」のきんつばの画像をUPいたします。

拍手[24回]

  

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