ひねもす ちはやふる
HN福ら雀による、漫画「ちはやふる」に関する思ったことのつれづれ考察。 基本的に、否定より現状肯定、貶すより良いほうに捉えることをメインのスタンスとしています。感想より分析が好きです。 支部もやってます↓ http://www.pixiv.net/member.php?id=11693593
「ちはやふる」下の句みてきました!
- 2016/04/29 (Fri) |
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「上の句」が本当に良かったので、「下の句」えいっと公開初日にいく算段をたて、行ってきました!
ああああああ本当に良かったです・・・・!
千早、本当に可愛い。
詩暢ちゃん本当に麗しい。
今回の静かな太一もカッコいい。
新の綺麗さ(見た目もですが、佇まい、流す涙も)はダイヤモンド・・・
そして本当にいい味を出すかなちゃん、机くん、肉まんくんのトリオ。
ひとりひとりのキャラクターが際立っていて見ていて本当に胸熱なのですが、
この映画のもうひとり?の主役は、日本の四季だと思います。
新緑の並木の清々しさ。
田植えされたばかりのみずみずしい春から、たくましく成長している夏の姿までを見せてくれる田んぼ風景。
夏の太陽の煌めき。一面の紫陽花。
丁寧に作られている、愛されてる作品だなとしみじみと感じます・・・
良かった!の瞬間最大熱量はやっぱり見た直後なので(笑)、ツイートより。
*4/29のツイート*
① 見てきた!下の句も、もうすごくすごくすごくすごく良かった…!爆笑&爆泣!
② そしてごく個人的なことながら… 「ちはやふる 下の句」冒頭シーンに娘が映っていたもよう。 チラ見だったのですが位置的にたぶん該当。次回じっくりチェックしてみよ〜 (^///^)
③ 「ちはやふる」のエキストラ、本当に楽しかったな。 「下の句」まで見た今は、監督はじめスタッフさんが、短いシーンでもいかに丁寧に真剣に時間をかけて大切に撮っていたかがわかる。その想いの深さ、名作にならない訳がない。 千早たちと相まって日本の四季の風景もとてもドラマティックだった。
そして、続編決定しましたね!!!舞台挨拶のLIVEを見ていたので、運命の瞬間しゃがみこむすずちゃんが可愛くて、眼福でした(^o^)丿
*以下、舞台挨拶のLIVEを見ながら*
④ 肉まんくんの中の人の八重歯?犬歯?が可愛くてならないし、いつもながら、肉まんと机くんの中の人の洋服のセンスが好き。 太一と新の中の人の、なんちゃって色違いペアみたいな感じもいいな(*^^*)
⑤ ちはやふる舞台挨拶、「今日平日だよね。ゴールデンウイークか!!」な茉優ちゃんも、みんなですずちゃんを泣かしにかかるチームワークも、せっかく涙が乾いたのにきた末次先生からのお手紙サプライズに「いちばんだめ(泣く)なやつ」というすずちゃんも、(続く)
⑥ 泣くすずちゃんの気持ちを代弁する野村君も、野村くんに突っ込み入れたりマイク取り上げるダイヤモンドなまっけん君ももう大好き。 一番は、泣きつつ混乱しながら「嬉しいね!最後じゃないんだね…!」と皆を見て、「あ、そう、今日下の句公開しました!」のすずちゃんかな。
その後、あまりの嬉しさの勢いに西武池袋まで行ってしまいました・・・!
*以下、西武池袋にて*
⑦ 友だちから遊びの声がかかった娘にふられてしまったので、勢いのままにひとり、来てしまった!ちはやふるポップアップショップ。
⑧ ダディベアとスノー丸はさすがに売り切れだったけど「名人のための和菓子」と、優華璃さんご用達のあげもちはちゃんとありました(*^^*)
そして貴重なカットもあったので記念に・・・千早が少し幼い感じかな?美少女ですね(*^^*)
***以下「下の句」のネタばらしあります。注意!!***
何といっても「威風堂々」!
もうこの曲を涙なしには聞けないかもしれないと思うくらい、良かったです。
あと気になった点をざっくり箇条書きに。あらためてきちんとまとめたいなあ。
・千早新再会のシーン。振り返る千早可愛い、よそ見する新もかわいい。
・「会いたいのかな、会いたくないのかな」からの「会いたかった・・・!」は響きました・・・
・個人的に上の句下の句通して一番パアァ…ってなったシーン。千早が新の洋服着てるだぼだぼ加減・・・可愛い・・・
・千早と太一の訪問時にお母さんがいたこととその一連の対応、自然で良かったな。由宇ちゃんがいないのは寂しいは寂しいけど、いたら話にぶれが生じてしまうかもだし。
・千早のおまんじゅうの紙の手紙に、新が自転車で追いかけるシーンがなかった・・・ここは残念でしたが、ある意味名シーンをすっぱり切ったところに、ただ原作をなぞるわけではない、物語を紡いでいく姿勢を感じたのもたしか。
・扇風機のまえにちんまり座る千早・肉まん君かわいかった!
・「机くんのそういう鋭いところ・・・好き」という肉まんくんが好き(笑)
・勝義書店の猫が!美猫で美猫で・・・!癒されます・・・
・「うん!だめだった!」さわやかな太一いいww
・机くん左利きは原作通りだけど、広史左利きは映画のオリジナルだな。左利きの広史さんさらに独特なセンスな気がして好き。
・千早を叱る、「下の句」の太一のブレなさ加減はかっこよかった・・・!
・詩暢ちゃん=グァバジュース、新しい!
・ダディベアの激レアな「原宿限定おめかしタオル」の役回り、すごかった。練られてた・・・!
・「お前らだけでかるたやってるみてーじゃん。おれらもいるんだよ!勝手に一人になんなよ」
「もっと私たちを頼ってください!」
「バカだなおれ」
「そーだよ。バカは綾瀬ひとりでいっぱいなんだよ」
上の句でじっくり描かれた絆があってこそ、沁みる瑞沢メンバーの言葉。
・須藤さんの新しい呼び名、「ドSさん」ナイス(笑)
・群れる赤の迫力すごし!そして全国大会の虎の巻(表紙裏に近江神宮のしおりがあるところがまたいい・・・)を渡すまでの経緯がオリジナルで・・・これもいい・・・
・「東京の代表が果たすべき責任はおまえらだけのもんじゃないって忘れんな!」カッコいいです、須藤さん!!
・復活した千早のあとのシーン、瑞沢かるた部の部室脇にぬがれた五足の靴がそれぞれ個性があって、でもそろってて、いい。まるで5人の比喩みたいで。
・「机くんにもらった漢方が効いた」=机くんちは薬局設定、映画で活かされてるのかな??
・おおつ光ルくんと並ぶミンチにされた(笑)肉まんくんが・・・いとしい・・・
・「ぐーたらメガネ」呼ばれる新(笑)
・会場を去ろうとする新と、追いかけてきた太一。
「千早はずっと太一のもんやと思ってた。でも千早は誰のもんでもないよな」ここにこの台詞がくるとは!
応対する太一がどっしりしているのが、よい・・・
・「気が向いたら また3人でかるたしよっさ」。千早への告白のアレンジにも思えるこの台詞。映画のこの物語では、3人でこそがいい感じ。
ということで。
勢いで、明日、3回目の「上の句」と、2回目の「下の句」に行く予定です(笑)
GW中時間とれたら、映画の感想きちんと書きたいなあ。
ああああああ本当に良かったです・・・・!
千早、本当に可愛い。
詩暢ちゃん本当に麗しい。
今回の静かな太一もカッコいい。
新の綺麗さ(見た目もですが、佇まい、流す涙も)はダイヤモンド・・・
そして本当にいい味を出すかなちゃん、机くん、肉まんくんのトリオ。
ひとりひとりのキャラクターが際立っていて見ていて本当に胸熱なのですが、
この映画のもうひとり?の主役は、日本の四季だと思います。
新緑の並木の清々しさ。
田植えされたばかりのみずみずしい春から、たくましく成長している夏の姿までを見せてくれる田んぼ風景。
夏の太陽の煌めき。一面の紫陽花。
丁寧に作られている、愛されてる作品だなとしみじみと感じます・・・
良かった!の瞬間最大熱量はやっぱり見た直後なので(笑)、ツイートより。
*4/29のツイート*
① 見てきた!下の句も、もうすごくすごくすごくすごく良かった…!爆笑&爆泣!
② そしてごく個人的なことながら… 「ちはやふる 下の句」冒頭シーンに娘が映っていたもよう。 チラ見だったのですが位置的にたぶん該当。次回じっくりチェックしてみよ〜 (^///^)
③ 「ちはやふる」のエキストラ、本当に楽しかったな。 「下の句」まで見た今は、監督はじめスタッフさんが、短いシーンでもいかに丁寧に真剣に時間をかけて大切に撮っていたかがわかる。その想いの深さ、名作にならない訳がない。 千早たちと相まって日本の四季の風景もとてもドラマティックだった。
そして、続編決定しましたね!!!舞台挨拶のLIVEを見ていたので、運命の瞬間しゃがみこむすずちゃんが可愛くて、眼福でした(^o^)丿
*以下、舞台挨拶のLIVEを見ながら*
④ 肉まんくんの中の人の八重歯?犬歯?が可愛くてならないし、いつもながら、肉まんと机くんの中の人の洋服のセンスが好き。 太一と新の中の人の、なんちゃって色違いペアみたいな感じもいいな(*^^*)
⑤ ちはやふる舞台挨拶、「今日平日だよね。ゴールデンウイークか!!」な茉優ちゃんも、みんなですずちゃんを泣かしにかかるチームワークも、せっかく涙が乾いたのにきた末次先生からのお手紙サプライズに「いちばんだめ(泣く)なやつ」というすずちゃんも、(続く)
⑥ 泣くすずちゃんの気持ちを代弁する野村君も、野村くんに突っ込み入れたりマイク取り上げるダイヤモンドなまっけん君ももう大好き。 一番は、泣きつつ混乱しながら「嬉しいね!最後じゃないんだね…!」と皆を見て、「あ、そう、今日下の句公開しました!」のすずちゃんかな。
その後、あまりの嬉しさの勢いに西武池袋まで行ってしまいました・・・!
*以下、西武池袋にて*
⑦ 友だちから遊びの声がかかった娘にふられてしまったので、勢いのままにひとり、来てしまった!ちはやふるポップアップショップ。
⑧ ダディベアとスノー丸はさすがに売り切れだったけど「名人のための和菓子」と、優華璃さんご用達のあげもちはちゃんとありました(*^^*)
そして貴重なカットもあったので記念に・・・千早が少し幼い感じかな?美少女ですね(*^^*)
***以下「下の句」のネタばらしあります。注意!!***
何といっても「威風堂々」!
もうこの曲を涙なしには聞けないかもしれないと思うくらい、良かったです。
あと気になった点をざっくり箇条書きに。あらためてきちんとまとめたいなあ。
・千早新再会のシーン。振り返る千早可愛い、よそ見する新もかわいい。
・「会いたいのかな、会いたくないのかな」からの「会いたかった・・・!」は響きました・・・
・個人的に上の句下の句通して一番パアァ…ってなったシーン。千早が新の洋服着てるだぼだぼ加減・・・可愛い・・・
・千早と太一の訪問時にお母さんがいたこととその一連の対応、自然で良かったな。由宇ちゃんがいないのは寂しいは寂しいけど、いたら話にぶれが生じてしまうかもだし。
・千早のおまんじゅうの紙の手紙に、新が自転車で追いかけるシーンがなかった・・・ここは残念でしたが、ある意味名シーンをすっぱり切ったところに、ただ原作をなぞるわけではない、物語を紡いでいく姿勢を感じたのもたしか。
・扇風機のまえにちんまり座る千早・肉まん君かわいかった!
・「机くんのそういう鋭いところ・・・好き」という肉まんくんが好き(笑)
・勝義書店の猫が!美猫で美猫で・・・!癒されます・・・
・「うん!だめだった!」さわやかな太一いいww
・机くん左利きは原作通りだけど、広史左利きは映画のオリジナルだな。左利きの広史さんさらに独特なセンスな気がして好き。
・千早を叱る、「下の句」の太一のブレなさ加減はかっこよかった・・・!
・詩暢ちゃん=グァバジュース、新しい!
・ダディベアの激レアな「原宿限定おめかしタオル」の役回り、すごかった。練られてた・・・!
・「お前らだけでかるたやってるみてーじゃん。おれらもいるんだよ!勝手に一人になんなよ」
「もっと私たちを頼ってください!」
「バカだなおれ」
「そーだよ。バカは綾瀬ひとりでいっぱいなんだよ」
上の句でじっくり描かれた絆があってこそ、沁みる瑞沢メンバーの言葉。
・須藤さんの新しい呼び名、「ドSさん」ナイス(笑)
・群れる赤の迫力すごし!そして全国大会の虎の巻(表紙裏に近江神宮のしおりがあるところがまたいい・・・)を渡すまでの経緯がオリジナルで・・・これもいい・・・
・「東京の代表が果たすべき責任はおまえらだけのもんじゃないって忘れんな!」カッコいいです、須藤さん!!
・復活した千早のあとのシーン、瑞沢かるた部の部室脇にぬがれた五足の靴がそれぞれ個性があって、でもそろってて、いい。まるで5人の比喩みたいで。
・「机くんにもらった漢方が効いた」=机くんちは薬局設定、映画で活かされてるのかな??
・おおつ光ルくんと並ぶミンチにされた(笑)肉まんくんが・・・いとしい・・・
・「ぐーたらメガネ」呼ばれる新(笑)
・会場を去ろうとする新と、追いかけてきた太一。
「千早はずっと太一のもんやと思ってた。でも千早は誰のもんでもないよな」ここにこの台詞がくるとは!
応対する太一がどっしりしているのが、よい・・・
・「気が向いたら また3人でかるたしよっさ」。千早への告白のアレンジにも思えるこの台詞。映画のこの物語では、3人でこそがいい感じ。
ということで。
勢いで、明日、3回目の「上の句」と、2回目の「下の句」に行く予定です(笑)
GW中時間とれたら、映画の感想きちんと書きたいなあ。
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