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ひねもす ちはやふる

HN福ら雀による、漫画「ちはやふる」に関する思ったことのつれづれ考察。 基本的に、否定より現状肯定、貶すより良いほうに捉えることをメインのスタンスとしています。感想より分析が好きです。 支部もやってます↓ http://www.pixiv.net/member.php?id=11693593

BE・ LOVE 11号 ちはやふる 146首 あらすじ•感想

BE-LOVE11号もちはやふるが表紙!今回は3人とも袴ですw

髪をアップにした千早が中央。
右近の橘左近の桜的に、というか助さん格さん的に、というか、
レッドを中心にしたブルー(新)とグリーン(太一)の戦隊もの的にというか、
ともかく千早の脇侍として、新と太一。
助さん=太一、格さん=新…けっこうイメージがあって面白いかも?
うっかり八兵衛は肉まんくん、風車の弥七は机くん、かげろうお銀はかなちゃん・・・
とふくらむ妄想はさておき。

実写版は2016年公開だそうです(^^)
そしてなんと、友だちの子がエキストラ当選して、行ってきたそうで!

5/9 Twitterより ↓
友だちの家がちはやふる子供エキストラに当たって行っていたことが判明ー!友だちは行けずパパが中2と小6の娘を連れていったみたいなのだけど、かるたの試合?を見ながら、わー、とか、すごーい、という役目だったそう(≧∇≦)子役の子はいたけど、名前とか口外しないように誓約書ありだったとか…

撮影場所は千葉だったそう。かるた会館ではなかったのね。お土産には各高校のTシャツを選べたらしく、小6の子はインターナショナルと書いてある黒T(千葉情報国際高校⁉︎袴だったけど)、中2の子はオレンジで背中に和歌が書いてあるショウなんとか高校(翔陽?でも和歌ないな…)のを貰ったらしい

映画にしっかり映ってるとよいね、確認しにいこう!(*^^*)と話しつつ、エキストラ行った子が公開は来年なんじゃないかなという話をするので中学生になったら行こうね!と約束を。あー聞けば聞くほど公開が楽しみ(≧∇≦)


誓約書が必要なくらいに?注目のキャスト!発表が楽しみです。



そして第146首も、扉絵なしで本編。
1回のお休みをはさんでも、リズミカルです。


「最終戦も田丸でいく!」と宣言する肉まんくん。
「えぇ?!一次予選だって勝ち数足りなきゃ終わりなんですよ?!」
菫ちゃんは否定的。
そんななか、すぐ試合だからと食べながら説明する肉まんくん。

もぐもぐ聞き取りにくいですが、つまるところ、
田丸妹が千早に勝てていたのはまぐれではなく、読みのタイミングに合わせる点では「うちの部で一番」なこと。
札をいちばん拾えるのは田丸。

  「田丸はやれう  田丸は やれるよ?」

泣きそうな顔になる田丸妹・・・

そして、そんないい場面に、
①メロンパン→②ホットドッグパン→③いちご生クリームボート?のようなもの
と次々とたいらげていく肉まんくんは、ほんとカッコいいです・・・。

運命の7試合目。

田丸妹の背中を、どん、と押す千早。
千早を一度振り返り、顔を赤く染めて背中を向ける田丸妹。
田丸妹も千早から「もらい」、背中を押した千早も何かを「もらった」良い顔をしています。

7試合目、肉まんくんの相手はなんとヒョロ君。
「勝ったらコロス」の背後霊お姉さまとも闘わねばなりません^^;

そして、響く序歌―――

テニス部の試合を終えた女帝が駆けつけ、涙ぐみながら試合を見つめている菫ちゃんに声を掛ける。

「どう?みんな 頑張ってる? 綾瀬さんは来てるの?」
「…来てます…けど…」
「なに?!どうしたの?!」
「綾瀬先輩も 真島先輩も 試合に出てないなんて… 
私にとっての瑞沢かるた部じゃない…」
涙がこぼれそうな菫ちゃん。見つめる女帝。

ここで、「私にとっての」というところが菫ちゃんのエライところ。
そして淋しいところなんだろうな、と…
ほんと菫ちゃんは可愛い。

一方試合では。
「肉まんくん そんなかるただったっけ?腰も手も動き小っちゃくなっちゃって~」
というヒョロ君。
「取られてんのに なに言ってんだよ」
「取られてるけど 怖くないって 言ってんの!」
「いーよべつに怖くなくて」
「にゃにおう?!」

一歩オトナな肉まんくん。
そのわけは・・・

  田丸はおれの苦手なタイプだ
  だから学ぶところが たくさんある

3年3人でのミーティングの回想シーン。

肉まんくんが綾瀬が戻ってきたらどうする?と聞いたとき、
「戻ってきても 予選はこれでいきます」
ときっぱりというかなちゃん。

「かなちゃん ちょっと変わったよな」と机くんに振ると、
「え?ああ いつの間にか まつげ4本になってるよね」
とさらっと返され・・・。!!!

なんと!
27巻の第142首ではまだ3本だったまつげが、
1話あいて第144首で「じゃあ 次は 田丸さん 私とですね」というときには確かに4本。
やっぱり違和感あって、まつげ増えたな恋してるからかな?位に思ってたのですが、こんなに明確に指摘されるとは…。
(そしてもちろん、その3本→4本の間には、机くんの告白があるわけです…!)

驚愕している肉まんくんに対して、
「まつげ増毛美容液(@菫ちゃんプレゼント)って効くんだなー」
とさらっとつぶやく机くんは、かなちゃんが大きい荷物を運んでるのを見つけ・・・
「そんなの よく 気がついたな 机く…」
という肉まんくんをよそに、荷物を持ってあげるべく駆けつけます。(か、かっこいい…!)

僕がもつよ、ありがとう、という感じに頬を染め合うふたりを見て・・・
さすがの肉まんくんも・・・



回想終了、試合に戻ります。

  変わらない ものなんかない

 回想で仲良くふたり並んで歩くかなちゃんと机くん、出遅れた感の肉まんくん。
 背中を向ける真島、勉強する千早。

  変わらない ものなんかない
  おれは どう 変わればいい?
  おれは どう 変わればいい?

  らしくなくても なんでも学んで
  強くなるしか ねえんだよ

  主将はおれだ
  いま この部を いちばん強く 支えるのは おれだ

「瑞沢 1勝!」

やりました、肉まんくん!
ヒョロ君とお姉さんを撃破。

『また…、北央の主将 また 負けたっ 主将がいちばん弱い…』とうるさいギャラリー。
でも、北央のみんなはちゃんとヒョロ君の本当の強さをわかってる、はず!?

田丸妹は、肉まんくんの頑張りを見て
144首の自分の指摘(プレースタイル私に似せてコンパクトに直してきてるのすごいです!)を思い出し、
ちょっとフフンと得意げ。でも嫌な感じではありません。

  西田先輩は 私を認めてくれてる

お世辞でもなく、褒められるべき良い点を初めて「きちんと褒められた」とわかっている田丸妹。

「田丸さんナイス!」「やれるよ 田丸 がんばれ」という、かなちゃん机くんご夫妻(^^)の応援をうけ、
『受け入れてくれてる』
嬉しさを追い風に、どんどん札を拾う。

女帝は観戦している千早を見て声を掛けるも、千早は試合を凝視して、ものすごいとしかいえない顔に・・・
「で…出たいの? 出たい顔なの?それ」
思わずつっこむ女帝。

歯を食いしばっているような表情をしている千早の横顔・・・

そこに「瑞沢 2勝!」の勝ちどきを田丸妹があげる。

田丸妹の姿に胸を高鳴らせる1年3人。
「今年はどうかわかんないけど、来年はきっと私もここで試合を・・・」
そして、無意識に?素振りがはじまる波田くん。
そんな3人の姿も女帝はしっかり見ています。

「瑞沢 3勝!」「瑞沢 4勝1」
かなちゃん、机くんから次々と響く声。

筑波君はおろおろで・・・響いた声は「北央4勝!」
とうとう甘粕君暫定二代目のおめめパチパチくるくる君にやられてしまいました。
うーん筑波くんここのところ良いところどころか、出番も少なめ…!がんばれ筑波君!

「出揃った 決勝リーグ出場校は」
北央学園 都立西校 朋鳴高校 瑞沢高校
の4校!
(都立西、実在高校名が出てきているとは・・・!取材とかしたのかな?
 そして瑞沢も都立だけどつかないのは万人承知だからか)

田丸妹のがんばりに、「さっきはごめんな」とあやまる橋立くん。
またいつもの調子で鼻高々な謙遜をし、原Pに「そんな…そんなことないよ…」と言わせかけた
田丸妹に、机くんが声を掛けます。

「うん 田丸はほんと すごかった
 勝ち星 稼いでくれて 助かった
 1年なのに 頼っちゃってごめんな」
(うーん・・・いい男・・・)

「えっそんなー 大丈夫ですよー」
と変わらないノリの田丸妹に

「でも 気を付けて このくらいの褒め言葉 ウソでも言える」
と笑顔でびしっ。

「言ってほしい言葉をくれる人間に 人は簡単に操作されるよ」
「そんな簡単な 人間になるな」

うたれる、一同。真顔な机くん、ひと回りもふた回りも自信をつけて、カッコいいです。
(でも机くん、言ってほしい言葉をもらって簡単に操作されるって、それって太ich・・・ムニャムニャ)

おののく田丸妹。
気が付けば、目の前にがばっとひれ伏してる千早にもおののく。

「大事な時期に きゅ…休部して すみませんでした」
「予選ルールの練習に 参加できなくて すみませんでした」

と指をついて頭を下げる千早。

『言われなくても がんばってます』と
新ルール対応に大騒ぎしながら努力に努力を重ねる、みんなの姿・・・

  かるたが したい
  かるたがしたい

パタ、と落ちる涙。

  みんなと

「も もう一度 戦わせてください
 瑞沢かるた部として」

涙ぐむ、かなちゃん。

「何言ってるんですか 千早ちゃん 千早ちゃんが作った部じゃないですか
 千早ちゃんと真島部長が・・・」
というかなちゃん(部長はまだ太一なの??)に

  ちがう
  もう ちがう

と、新しい流れを感じているのは……女帝?

「花野さんはさっき ああ言ってたけど」
(綾瀬先輩と真島先輩が出てないなんて 瑞沢かるた部じゃない)

そういいながら、優勝旗の優勝校の名をみつめる女帝。
(東京都大会の優勝旗だから、実質1年、本当にスタートのときの?)

「あの二人が 出てないことで 綾瀬さんと 真島君が 出てなくても みんなが勝ち切ることで
 来年も 再来年も 続いていく 瑞沢かるた部が やっとできてきたと思うんですよ」

女帝の脳裏には、瑞沢かるた部の面々が・・・・・・


(次号6/1発売へ続く)

今回は熱かった!肉まんくん、机くんふたりとも見せ場たっぷりで、かっこよかった!
やっぱりいいなあ・・・熱いの。
もう少し、かるたの試合を細かく見たかった気はしますが、スピーディーな新ルールだから仕方ない?
トーナメントに期待!です。

月と太陽が明るければ明るいほど、他の星の光は翳って見えがち。
星たちがそれぞれの輝きをみつけ、光を放つためには、必要な生みの苦しみだったのかも。

「圧倒的なエゴイスト」だった千早が、背中を押すことを覚え、
黒くてかたいかるたを乗り越えて、みんなとかるたがしたい、と告げるに至ったのも熱かった。

年長者教育者としての女帝の名には、そんな彼らの変化がよくわかり大局的にものが見れるのだけれど、当人たちは目の前にとにかく一生懸命。

「変わりたい」と思っている肉まんくんも、女帝の名にはもう変わって映っているはず。

「今のままじゃいけない」「良くなりたい」「変わりたい」
そう思うとき、人はもう変わりかけてるんだなと思います。

そして、それは太一にも言えること。
名人に操られる?引きずられる?だけじゃなくて、がんばれ!とエールを送りたい。

次号は東京都大会のトーナメントでしょうか?
個人的には、福井大会の経過も気になるところですvv

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福ら雀さん、こんにちは。

今回のビラブ表紙の、助さん、格さん、黄門様は、
爽やかな色使いで緑萌える季節にぴったりでしたね~。

それと、映画撮影のウラ話…これは貴重な情報です。
誓約書とか、どんだけの箝口令か…進撃の巨人のときの警戒並み!?

そして今回は、
西田君と駒野君が先輩として、最上級生として、そして漢として、
いいとこ見せてくれたことに、ぐっときました。

言動がイチイチ小憎らしい後輩、しかも実力もある。
ふつうはイヂメたくなるか敬遠したくなるかしそうなものですが、
「大事なもの」にブレがない彼らは、ウワベの現象に流されず、
田丸妹というものを一度すべて飲み込んだ上で、
よいところを抽出し、かつ、真摯にダメ出しを喰らわせた。

期待のこもった言葉もイタイ言葉も、
きみのことをちゃんと認識しているのだよ、というサイン。

じぶんという存在が誰かにちゃんと認識されている、という安心感は、
この先田丸妹に変化を与えてくれるものと期待します。

あとは…瑞沢が東京代表になって、
藤岡東と団体戦で戦うところが見られれば言うことなしです!

「漢」でしたね…!

りぶろ様 お越しありがとうございますvv

>西田君と駒野君が先輩として、最上級生として、そして漢として、
>いいとこ見せてくれたことに、ぐっときました。
包容力に「真摯にダメ出し」。
ほんと、「漢」でしたよね…!私も腹の底にぐっと、きました!

>あとは…瑞沢が東京代表になって、
>藤岡東と団体戦で戦うところが見られれば言うことなしです!
まったくまったく、同感です!
なので、福井予選も気になるところですよね・・・?
彼らなら、予選突破は大丈夫だろうと思いつつ、
必死に頑張ってる姿もみたいから、どこかで触れてくれることを祈りつつ。
  • from 福ら雀 |
  • 2015/05/30 (21:49)
  

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