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ひねもす ちはやふる

HN福ら雀による、漫画「ちはやふる」に関する思ったことのつれづれ考察。 基本的に、否定より現状肯定、貶すより良いほうに捉えることをメインのスタンスとしています。感想より分析が好きです。 支部もやってます↓ http://www.pixiv.net/member.php?id=11693593

BE LOVE 19号 ちはやふる 137首 あらためてのあらすじ&感想

BE LOVE 19号 ちはやふる 137首 あらためてのあらすじ&感想



☆以下ネタバレ注意!!☆



☆あらすじ☆

冒頭は新ターンから。

高松宮杯でワンツーフィニッシュを決めた村尾さんと新くん。
「南雲会のダブルメガネ時代来たかと思ったが 新くんノッてるのお〜」と、例によって心の声ダダ漏れな栗山会長。

村尾さんと新くんの激しい取り合いも新くんが勝ったもよう。

「体力的にも隙がなくなってきたなぁ新」といいながら、高松宮杯での結果は体力の問題じゃなかったっけな、と、決勝での新くん不調の訳をわかってそうな村尾さん。
村尾さんのさりげない指摘をわかってそうな新くんは太一との試合を回想。

「あのあと 切り替えられなかった 太一…」

ちはやの札を手がかりに、新に勝とうと
「深く深く潜ろうとしてきた」
太一。

千早の札は場にはあったのに読まれなかった、つまりそれより早く勝敗が決まったということ。

「太一はずっと一番の狙い札にしてた」
「出てたら おれ 守れたかな 太一が取って 流れが変わったかな」
「戦いたいな また 何度でも」

千早の札にはなぜかちょっと弱気で、でも再試合にはものすごく前向きな新くん。

西日本予選では、集中を欠く新に喝を入れた村尾さんも、今回は新くんの自主性?に任せたもよう。指導に緩急があります!前の時は新自身が沈んでいて見るに見かねたけど、今回は危機的な状況ではなかったということかもしれません。

そこで初登場の南雲会の年少組、舜くんが登場。新くんの背中にもぐったと思ったら、藤岡東高校への合格報告と、
「作ろっさ かるた部」
宣言。
年少組には「滉」(ひろ)という子もいるみたいです。


そしておまちかね?太一杯ターン。

参加者での36名源平戦!3人1組だから、12チームできるわけですね。

チーム戦でもあり個人戦でもあるルールで、3人のメンバーを変えての4試合トータルで、個人がとった札はそのまま個人のポイント、プラス、チームが勝てばプラス5ポイントというルール。

「チームメイトが弱すぎると勝利ポイントがもらえない、同時にチームメイトが強すぎると個人ポイントがとれない」
と、さすがは太一、ルールの言わんとするところをすぐに察してその難しさに困惑。

優勝賞品は予算がないので、「太一のキス」と千早から発表。
菫ちゃんが「あら♡」と言っているってことは、部内で相談して決めた訳ではなさそう。

「おれ主役じゃねーの?なんで賞品出す側なの?!キスとか…」
と動揺しまくりの太一に
「ご ごめんね太一」
「でもみんな太一が好きで集まってくれて キスも嬉しいと思うよ!」
とひたすら真っ直ぐ?な千早。

チーム決めのカード(ダディベア…?!)も手作りで、千早の一生懸命さが伝わり、なんとなく賞品も「ま、いっか」的に赤くなる太一。
ホントによいの?!

第1試合のチーム分けは12チーム中7チームが紹介され、「山鳥」「きりぎりす」「かささぎ」など百人一首ゆかりの生き物たちの名前がステキです。千早はもちろん?かささぎチーム。

その上で「八重桜」植物名チームが原田先生、キョロ君、太一の三人。

そして須藤さんがなんとスペシャルゲストの読手として登場!

「す…須藤さんまで?!」

「おれは出ねえ こんなTシャツ着たくねえし祝う気持ちもねえ」
「でも持田先生に頼まれたんで」

「なんで こんな おおごとに…」
という太一の心のつぶやきもわかります…

序歌から、試合開始。

「100枚あると 暗記もきついし 手の届かない札も出てくる いつもと全然違う」と千早。

源平戦のルールを決めたのは誰なんだろう?千早ひとりでは考えつかなそうだから、部内で机くんあたりのお知恵を借りて決めたのかもしれません。

「いつもと全然ちがう 味方が味方でもなんでもなくて ライバルで」

ほぼ同時に、小学生時代の源平戦を思い出す千早と太一。あの時も、新に自分担当の札をとられて「なにがチームだこのやろう〜」と主に千早がライバル心を燃やしてたっけ。

キョロ君も思い出してたらしく太一のとなりで
「源平戦なんて あのとき以来…」とつぶやく。

「あのときと 同じ部屋で かるたをやる人に囲まれて あのころより 強くなれたのかな 今日 18になったんだ」

楽しそうな菫ちゃんとかなちゃんが可愛いです。

太一杯、最終合計一位は太一と千早の同点。
「そ それじゃ優勝商品は…」
と、ドキドキ、とハラハラ(笑)する太一。

「同点一位なんてないよ!」
と試合魂が燃え盛ってる千早はたぶん、賞品のことは忘れてそう…。

会場の時間ぎれで、みんなで後片付け。

「みなさん 今日は ありがとうございました」と深々と礼をする太一。

「今日はバカみたいに楽しかった 面白かった」
「変なルールでまたやろうね!」
という皆の声。満開の桜。集合写真。

「おれは 強くなれたのかな」

新年度明けましての瑞沢高校。
かるた部の練習は休み、でも太一は部室へ。

しばらくひとりで部室を眺める太一。

そこへ千早が。太一は勉強しようかと部室に来たけど、千早は新調した部室のカーテンをかけに来たのだった。

千早も背が高いけど、こういった仕事は男の子がやるとしたもの。カーテンをかける太一、かけたら丈が長すぎることが判明。ゔえええと泣く千早、微笑む太一。

そこに春風が桜の花びらとともに部室に吹き込む。

綺麗……だけど掃除が大変そう^^;

それぞれまっすぐ前を見つめている太一と千早。
その時千早が太一杯の一位決定戦をしていなかったことを思い出す。

「あれやる?!」という千早に「バカ いーよ」という太一。

あのルールで千早が強いと思わなかった、という太一に「だって気がついたんだよ あのルールだと空札がないでしょ?」と話す千早。

でも「太一は強いのわかってたよ」という千早。太一を元気づけるための大会だから、太一が得意そうなルールにしたんだな、と。

だから、子供のころの「あの場所」で、同じ「源平戦」という設定に千早が気がついていたかどうか。

でもやはり思い出す太一。
「あの場所での 源平戦 初めてのチーム」

あのころより 強くなれたのかな、と思っていた太一は、子供のころの自分の弱さを思い出す。

新のメガネを隠したこと。

「あのときさ 新のメガネなくなったじゃん」

「あれ 取って隠したの おれなんだ」

見開きずっと、太一の眼は前髪に隠れたまま。

告白に驚愕する千早。

「な…なんで??」
「新に負けたくなかったから」
「た…太一…太一だったの…ダメじゃん ズルいじゃん」
「うん」

素直に答えて寝転ぶ太一。

「太一 おめえ 卑怯なやつやのー」
「千早には 言わないで 千早には きらわれたくない」

「ずっと ずっと 卑怯じゃない人間に なりたかったんだ」

「好きなんだ 千早が」

春風の舞い込む部室、太一を見つめる千早…


待て次号!!え、半月も先ー?(泣)



☆あらためて感想☆

太一と新の告白が出揃いました〜

どちらも、告白するぞ!と心決めてではなく、千早と話しているなかで、するするっと出てきた告白だなと。だからこそ、真情というかを感じます。

新は好きだ、と思った瞬間それが言葉で出た感じ。

太一は、思いがけない太一杯で思いがけなく昔を振り返るきっかけがあり、その後新年度のまっさらな部室をみて、自分がずっとしこりに思ってた過去の出来事を解きほぐしたいと思ったのかもしれなくて、そこからスルっと真情が出た感じ?

この告白に対する千早の返事は新と同様あんまり求めていない様に見えるので、この後どうなるのかが当たり前ですがすごく気になります。

言いっぱなしで固まってる千早をおいて1人先に部室を出る、という展開もヒジョーに考えられますしね。

でも新は千早に告白したあと、一礼をして見せたので、太一も、せめて一度目を合わせてからがいいなと思います。逃げない人間にもなりたかったはず、太一がんばれ!

これで、こんがらがってしまった現在がちょっとはほぐれると…でも福井で離れてる新と違い、いつもすぐそばにいる仲だから、告白して付き合うとか付き合わないとかそういう
展開にならないか個人的にはちょっと心配。

告白➡︎両想い➡︎付き合いはじめる➡︎二人の世界、みたいなお約束の展開じゃない3人が好きだったりするので…でも末次先生が書くなら、お約束でもきっとときめくはずなので、もう末次先生の手のひらの上で踊らされるのを覚悟して待つ心境ですー

それにしても、新くんの「千早」札への執着が思ったよりないことにびっくり。

そして最後にはやっぱり「太一とかるたで戦いたい 何度でも」になるあたりが、新に告白されたあとの「あの決定戦みたいな試合がしたいなあ…」な千早とちょっと似てて、あーもうこの2人は何があってもかるたなのねーと微笑ましく。

そして「新兄ちゃん」と呼ぶのが大輔君だけではなくもう1人、もしかするとあと1人?いることが判明。

村尾さんは村尾さんなのに、新くんが「新兄ちゃん」なのは綿谷といえば綿谷名人だからなのかな?

どちらにせよ小さい子に慕われる新くん、可愛いです。手加減しないからこそかな(笑)

そして「滉」という子が、太一の告白のその後とおんなじくらい気になる私って。。。太一のその後は次回かならずわかりそうですが、「滉」はいつ出てくるのだろう?
ワンコ系の舜と真逆の猫系で「団体戦…?そんなのやらん」って始まったらどうしよう、面白いかも??!


待ち遠しいー!

ともあれ、月末を指折り数えつつ、Amazonで26巻予約完了!


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