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ひねもす ちはやふる

HN福ら雀による、漫画「ちはやふる」に関する思ったことのつれづれ考察。 基本的に、否定より現状肯定、貶すより良いほうに捉えることをメインのスタンスとしています。感想より分析が好きです。 支部もやってます↓ http://www.pixiv.net/member.php?id=11693593

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BE・ LOVE 14号 ちはやふる 168首 あらすじ•感想


待ってましたの168首!

そして、最新32巻は7/13発売!

次回こそ、4コマ漫画復活してほしいです。
藤岡東でもいい、でも菫&葵の続編でもいいなあ・・・


さて、その後、千早VS詩暢の一戦はどうなったのか?
まずそこが一番気になる所です。




***以下、168首のネタばらしとなりますので、ご注意ください。***






D級会場。

藤岡東の新人ちゃんは検討するも、望月さんは3回戦敗退。(土屋くんは1回戦で・・・残念)
理沙ちゃんはまだ粘っている模様。
そんな彼らの様子を顧問の管野先生は見守っている。

  B級の舜と滉はどうや? A級の綿谷は・・・

  『個人戦出んと みんなの応援しようかと思うんです』

  綿谷があんなこと言い出すなんて
  おれが思うよりずっと 昨日の負けがこたえてたんかな・・・

  あの美人に負けたことが悔しいのか(わかる)
  チームが負けたことが悔しいのか

そこに、「3回戦負けましたーすみませんー」と舜からの報告。舜にA級偵察に行かせる先生。

  あいつは一人でも強いやろうが しかし なんで
  綿谷は 藤岡東に かるた部を作ったんやろうか


そしてA級会場。

ヨロシコと対戦している新は、去年見せたような圧倒的な実力差を感じさせない。
クイーンも。

  どうした新 クイーンも

村尾さんも心配している様子。

新相手に善戦しているヨロシコも、必死も必死の形相。

  なに送る・・・?なに送ったら狙ってぬける?

  くそっ・・・ほかにいい札思いつかねえ
  
焦ったあげく、「むっふん」とのエロムな覚え方の一字決まり(む)を新相手に送る。

  ヨロシコ先輩?!

  綿谷くん相手にそれ送る?! バカなの?

と久々に「バカ」炸裂の桜沢先生。(好き・・・)

  怖い 怖い 取れた札だってどれも紙一重だ 怖い

  でも

ヨロシコの脳裏には、ヒョロ君との運命戦の結末が。

  あんな試合じゃ終われねーよ!

一方、先輩がた北央応援団をすべてB級のヒョロ君にとられ、拗ね気味な美馬くんは肉まん君相手に集中して善戦。

流れがくるまで丁寧に、と冷静になろうとする肉まん君の目に、千早の背中がうつる。その前には、詩暢ちゃんの怖い目。

  あの顔見たらわかる 綾瀬が善戦してる

  『太一はいつか戻ってくる それまでに 私はクイーンになる
   そして瑞沢を 北央学園みたいな 強豪校にする』

あのときそういった千早の、凛とした背中がそこにある。

  「クイーンになる」を先に言ったよなあいつ

  若宮詩暢に勝つことより 強豪校になることのほうが難しいって思ってんだろ?



  おれも
  
  「強豪瑞沢」が いつか叶うなら



  おれも その 一番下の土台の一人だ



「よし!とったぞ一枚」

雄たけびをあげる肉まん君。

  個人戦でかけ声?珍しいな

  アリなのか?

というギャラリー顔の中、『西田先輩…』と見守る翠ちゃん。

千早の昂揚した表情、イラッとする詩暢ちゃん。

  これやから嫌なんや チームとやらを持ってはるトコは
  マナー違反ばっかや


「失礼します」

次は理音。

「富士崎 ファイッ」

またもやイラッとしてあごに皺がよる詩暢ちゃん。

さすがに村尾さんも慌てて、

「えー個人戦です 大きなかけ声はやめてください」

と注意を。

「すみません」とあやまるふたり。「そりゃそうだ」と思うギャラリー。

でも――恥かしそうながらも、繋がった感のある肉まん君&千早に、理音&ヨロシコ。


  部活でかるたを選ぶような子たちは

と、桜沢先生は思う。

  たいてい自分を天才とは思っていない

  自分には足りないところがあると 本能的に感じてる


  だから


  エンジンを外側にも置く


  自分じゃないけど 自分のような 大好きな人たちに持っていてもらう


 「ふ く からに」


 勢いにのって、桜沢先生をも「速い!」と驚かせる速さで「ふ」を取る千早。

 
  やった綾瀬!行けっ


 と拳を握る肉まん君をよそに、「失礼します」と立ち上がって首をごきごきまわす詩暢ちゃん。


  はあ ほんま肩こるわ

  そーやそーや 思い出した 1年のときも「ふくからに」取られたなあ

  2年のときは・・・そうや「しの」を取られたんやった

  五十嵐読手とどうせ山城今日子読手あたりが得意なんやろ

  ふん

  ”感じ”自慢 こわいこわい

  (ここでさりげに名人)


 「わたのはら」

 詩暢の陣の大山札。破りたくても破れない千早。

 詩暢はふと袖を気にする。

  着物の難点は関係ない札まで動かしてしまうとこやな 重いし

  やっぱスノー丸Tシャツが一番や

  言わんとこ 覚悟して着とんのや

  うちは

   「若く 美しく 世界一強い」

 祖母の言葉を思い出しながら、凛々しく自分で襷をかける詩暢――

 (ここの詩暢ちゃんほんとに美人・・・!)

  あっ詩暢 またあの不格好な襷

 と焦る母にひきかえ、ときめき顔になる千早。

 と、凛々しく締めようとした詩暢だがうまく襷が回らない。


 「あれ え あれ」


 そこに手を貸す千早。

 「よし」
 「なんで加勢すんのやあんたは 敵やのに」
 「え し 詩暢ちゃん好きだから」
 
 「詩暢ちゃんこそ なんでこの襷使ってくれてるの」
 「は?」

  ――その襷は、前回のクイーンで千早がダディベアのサイン入りを切り裂いて作った襷。

 「レ レアアイテムなの知ってるからや」

 満面の笑みを浮かべる千早。(小学生のときの笑顔のようです)

 かすかに微笑んだ、詩暢ちゃん。

 「きみがため」

 次も大山札。詩暢の陣の「は」ではなく、千早の陣の「を」。

 詩暢ちゃんは自陣の「は」を守ってからの、千早の囲い手破り。

   相手の手の下をあんなにきれいに払うなんて

 桜沢先生も息をのむ。


   ずっと 練習してきたのに 全然ちがう

   ちがう 持ってる一秒の 長さがちがう
   

   女王


   
   2年まえから 私の 

   
   絶望と憧れ


   届きたい

   届きたい


 必死で手を伸ばす千早―――――でも


 「ありがとうございました」

 勝負は、7枚差で詩暢ちゃんの勝ち。 

   健闘した すごいじゃないか 新に勝ったのもまぐれじゃない

 村尾さんも感銘をうける。


 お辞儀したまま固まっている千早。


 「あー強かったあ 高校選手権ももう終わりやなあ 次がまたありましたらお手やわらかになあ」

 ウフフと笑う詩暢ちゃん。

 「つ」

 「次は」

 「クイーン戦で」

顔を上げた千早は、悔し涙をいっぱいためつつも、まっすぐに詩暢を見ていた。

それを見た詩暢の薄ら笑いが、消える。


 「今度こそ 約束や」


しっかり、互いの目をみる詩暢と千早――――



■15号(7/15発売)につづく■


いやー…熱かった!外部のエンジンの下りはほんと熱かったです。

しかし、正直、千早VS詩暢がこんなに早く終わってしまうとは意外でした。
千早VS詩暢は1、2年でたっぷり描かれてますし、この後のクイーン戦でも描かれること確実となれば、今回は緩急をつける意味でもあっさりが選択されたのか?

でもこの後のクイーン戦があるだけに、もう少しじっくり描いてくれると嬉しかったなあ・・・


予告では、
「詩暢に敗れ、クイーン戦でのリベンジを誓った千早。
 いよいよ佳境の全国大会個人戦、A級準決勝のカードが発表され…?!」
とあります。

準決勝ということは、ベスト4!

誰と誰と誰と誰なのか?(ひとりは詩暢ちゃん決定だろうし、あとは新・・・?理音??肉まん君???)
わくわくします。


◎「ちはやふる」三十一文字コンテスト結果発表!

大賞をとった2つはゴールデン直球!「ちはやふる」を読んでいる時のように熱くなる作品でした。流石。

他にも40代男性の硬派なものから、中1の元気のいいものまでさまざまでした。

各キャラへの応援、というコーナーもあって、机君も肉まん君も良かったのですが、ここはやはり、メイン登場人物のひとり、新のも欲しかったな・・・がっつり新へのエー

ルな作品を送ってみればよかったと今更ながら後悔。


◎全員プレゼント!

101頁には、カラーで「ちはやふる」ICカードステッカーの応募者全員プレゼントが!
3枚あって、どの絵も良くて(千早、新、太一の3人の絵も大好きだし、描き下ろしの千早&詩暢ちゃんがとっっっても可愛い)選ぶのだったら選べないな・・・と思ったら

なんと3枚セットとのこと。

これは申し込まねば。


◎北陸への旅

そして今回、とっっっってもそそられる北陸への旅ふたつの紹介が。


① 今年最後?!のうわさがある、あわらのちはやふるweek!

秋のメインウィークは9/17~25開催とのこと。

9/24には、千早役の瀬戸麻沙美さんと、由宇役の安済知佳さんほかのファンナイト。
9/25には太一役の宮野真守さんも加わり、昼も夜も開催とのこと。

8/6から宿泊・チケットセット発売・・・行きたいなあ、行きたいけど、家庭の事情が許せば・・・!
申込みまであと1か月、あがいてみたいと思います。


② 126頁には、富山の高岡市万葉博物館の「「ちはやふる」と百人一首の世界」展示の案内が。
なんと、大伴家持生誕1300年記念だそう!「ちはやふる」の複製原画が展示されるそうです。
複製原画はもちろん、歌仙絵にかるた、見たいなあ・・・

いいなあ、北陸。




***以下、ざっくりと感想です。***




① 舜君と滉君

前回の試合で、舜と比べると少し不器用で、後から昇ってきた感じの滉のほうがクローズアップされているシーンがありました。
今回舜は3回戦で負けてしまったわけですが、B級決勝、滉くん行くんじゃないかな?!なんて気がしたり。
机くんにも、ぜひ頑張ってほしいです。
ああ、でもやっぱり優勝は今度こそ、ヒョロ君にしてほしいかな・・・!


② 新がかるた部を作った理由

今回、またここでそれが取り上げられるとは思いませんでした…!
藤岡東の話は今のままだと消化不良ですが、そのままなんとなく流れるのかな・・・と心配していたので、あらためてそこに伏線が張られた(はず)なことが嬉しいです。

新は、かるたに風を送りたい、自分にできること、と高2の全国大会のあとから福井で仲間を作ろうと動き始めていたわけですが、私たちに見えていない、まだ語られていな

い「何か」もあるのかも?!

そこで、新が藤岡東を作った理由、そしてそこから得たもの、が浮かび上がってくるとしたら・・・楽しみでなりません。


③ 外側のエンジン

ここで、菫ちゃんと筑波君の雄姿が見られたのが嬉しかった…!
ここで見る限り、瑞沢の1年はだいぶ健闘しているようですね。成績が楽しみ。


④ 新VSヨロシコの「ふくからに」の札のゆくえ?

ヨロシコが「ふ」を新に送ったのは、伏線?!と思っていたのですが・・・今回は触れられず残念。

でも、なんとなく団体戦で負けてから、ヨロシコはじめ周囲の波にのまれがちに見える新にとって、特別な「ふ」の札が送られる、というのは何かの意味付けだと思うんです

よね・・・

今回は詩暢VS千早メインだったので、次回、少し時間をさかのぼらせて「ふ」が読まれたところの新VSヨロシコからやってくれるといいなあ。

次はそんなに待たずに読めます、7/15!

その前に32巻が楽しみですね!

拍手[26回]

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No Title

1ヶ月半、本当に長かったです。

三十一文字コンテスト 番外編に新の句欲しかったですね。f^_^;
選ばれるだけあって、皆さん素晴らしいです。特に私は、5番と27番と31番の句が良かったです‼︎

前号で詩暢が崩れるか・・・と思いきや、立って首のコリを取る動作や流れの展開を読み解く仕草。プロとしての覚悟と実行。と今までとは違う詩暢の様相に驚かされました。
ここまで詩暢を変えてしまう、お祖母様の言葉や存在は彼女の支えの一つなのでしょうね。
今回、詩暢が勝てたこと正直嬉しいです。

桜沢先生の「エンジンを外側にも置く」という言葉。
これって、千早、太一、新、詩暢の成長だけでない。かるたを通しての部活動から得られる、高校生の成長を末次先生は描きたかったのかな。と思いました。
この時期って、思春期の不安定さが少し改善され、周囲の大人の話に耳を傾けられる謙虚さが現れるようになりますよね。
そして、自分や友人を客観的にも見て考えたりもします。
それが現れているのが、肉まんくんや理音の掛け声だと思います。
千早、新の勝負だけを期待する話の展開よりも、今回の様に無駄の様な、遠回しの様な話があることに「ちはやふる」の魅力を感じ、私は考深げに浸っております。

あと、次回の願望では、新と肉まんくんが当たって欲しいです‼︎‼︎
2年生の時2人は当たり、新が肉まんくんから瑞沢のみんなは一生懸命かるたをとる。と聞かされ知りました。
そして1年が経ち、再び肉まんくんと対戦した時に、新自身や周りや読者も、彼がかるた部を作った意味、理由がわかるのではないか。⁉︎
と言う希望を持ちたいです。

次号が15日なのでとても嬉しいです。その前に出る32巻。表紙は誰になるのでしょう?
詩暢だったら嬉しいな。

福ら雀さま、今回も長文ですみませんでした。
  • さこめ さん |
  • 2016/07/03 (15:18) |
  • Edit |
  • 返信

Re:No Title

さこめさん、こんにちは^^いつもありがとうございます!

1ヶ月半、本当に長かったですね・・・!

詩暢ちゃんがあの流れで勝てたこと、やっぱり嬉しいですね。
千早無双も悪くはないかなと思いますが、やはり詩暢ちゃんにはクイーン戦という頂上決戦であたるまで、まぶしい憧れの存在でいてほしいです。

そして「エンジンを外側にも置く」ということから、高校生が部活動を通して成長する姿がテーマというところにつなげるさこめさんのお考え、本当に胸熱で素敵です・・・!

いいなあ、青春!

原田先生も金井さんも青春真っ只中!ということですし、
周防さんも口にする「青春」は「ちはやふる」のテーマのひとつだと思いますが、
人として不安定ながら最も成長を果たせるだろう時期=高校時代ならではの青春、というのが核にあるところが、
「ちはやふる」のぐっとくるところですよね。

>千早、新の勝負だけを期待する話の展開よりも、今回の様に無駄の様な、遠回しの様な話があることに「ちはやふる」の魅力を感じ、私は考深げに浸っております。

上記のさこめさんのお言葉、全く同意です。
一週ぶんだけ取り出してみると、あれ?と思う展開もありますが、
全体で見ると、この話があるからこそいい、という感じになるのですよね。
この話もそうなる気がします。

そしてさこめさんの次のご希望。

>あと、次回の願望では、新と肉まんくんが当たって欲しいです‼︎‼︎

対戦、叶いましたね!!!^^
ご希望だったのだと思いますが、素晴らしい「読み」です~

三十一文字コンテストは新の句、欲しかったですよねー!

>選ばれるだけあって、皆さん素晴らしいです。特に私は、5番と27番と31番の句が良かったです‼︎

む、なるほど。週末じっくり見返してみますね。
  • from 福ら雀 |
  • 2016/07/14 (23:54)

No Title

福ら雀さんこんにちは!

千早対しのぶ戦、わたしももうちょっと見たかったな^^;
千早は新に勝ったので、千早の戦力が随分と上がったのかなあと思っていたのですが
七枚差と妥当な線で終了してしまいました。
今回の千早は今までの中でも最高の状態で戦っているはずですので
逆に言えば対新戦の時は、やはり新の方に致命的な問題があったとも言えるかなと思います。

新は、自分の強さと情熱を仲間や後輩たちにも伝え、
かるたの世界をより豊かにしていきたいという強い願いがあるはずなのですが、
その力が自分にはなかったとかなり落ち込んでいるのではないかと思います。
やはり今の新には、何よりも仲間の声が必要でしょうね
肉まん君や理音の掛け声のように、仲間の想いを何かの形でもらえれば、
どんなに彼の力になることか。。。
新の情熱は、後輩たちにも脈々と受け継がれているということを知ることが
今の新の力になるんじゃないかなあと思っています。
(そしてそれを見たしのぶちゃんの様子がとても気になる・・・
チーム大嫌いのしのぶちゃん、新までチームを持っていると気付けば
一体どんな思いになるんでしょうね・・・)

準決勝か決勝で必ずあるであろう新としのぶの戦い、どのような流れになるかは
映画下の句の小説がヒントになると思っています。

166ページの新の言葉『「俺らの好きなかるたの世界を豊かにしているのは、
チームを持っている人たちの方やと思わんか?」
・・・しのぶに勝たなければ、仲間がいた方が強いとはいえない。』

これを証明するのはてっきり千早かと思っていましたが
どうやら新の役割になりそうな気がします。

それから遅くなってしまいスミマセン、前回のイラストの件でのお返事
本当にありがとうございました!
わたしは映画化を知ってからのにわかファンで(大体半年くらいです・・・)
以前のビラブのことを全く知らないので、貴重な情報をいただき助かりました。
福ら雀先生、また色々分からないことがあればよろしくお願いいたします(。_。)ペコッ

(あわらのちはやふるweek今年最後のウワサ、マジですか・・・
かなりショックです泣)
  • とかさま さん |
  • 2016/07/04 (18:14) |
  • Edit |
  • 返信

Re:No Title

とかさまさん、こんにちは^^いつもありがとうございますっ

千早VS詩暢戦、全体の展開としてはあまり重くやるとクイーン戦を前にバランスがよくなかったりするかもですが、
ファンとしては、もう少し見たかったですよね・・・!残念。

新については、

>やはり今の新には、何よりも仲間の声が必要でしょうね
>肉まん君や理音の掛け声のように、仲間の想いを何かの形でもらえれば、
>どんなに彼の力になることか。。。

というとかさまさんに、完全同意です。

と思っていたら、とかさまさんの仰っていた

>新の情熱は、後輩たちにも脈々と受け継がれているということを知ることが
>今の新の力になるんじゃないかなあと思っています。

というところが、今回まるっと肉まんくんに乗せられたので、びっくりしてしまいました。
そこ、新に乗せてほしかった・・・!
でもきっと末次先生のことだから、それぞれにぴったりの覚醒を考えてくださっているはず??

そして、映画ノべライス「下の句」からのつながり、なるほど!と思いました。
これまで新は詩暢に勝ち続けているわけですが、今回は、千早に負けた新と、勝った詩暢という真逆の立ち位置。

新の調子が悪い感じはヨロシコ戦でもアピールされていると思うので、
自分の道を見据えて調子のよいブレないクイーンとの対比で
ギャラリー皆が「今年はクイーン」と思ったところ、新が後輩の力で・・・という展開だとしたら胸熱ですね!

ちはやふるweek、最後になって欲しくないですよね・・・(´;ω;`)
今年は極力行くようにして、続けて欲しい気持ちを残して来たいと思います。
  • from 福ら雀 |
  • 2016/07/15 (00:03)
  

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